九星気学で観る
2023年後半の運気

フローリーディング研究所2023年今年の運勢象意説明会が723日・25日に行なわれました。皆様ご参加ありがとうございました。ブログとHPでのアップは、今年後半についての約125ページの資料一部を抜粋して掲載します。後半の過ごし方の参考になさってくださいね。

四緑中宮の年は、「ご縁」がテーマになります。また、後半も災害・天災には用心ですね。しっかりと危機管理対策をなさった上で、後半も引き続き、健康で「大開運」の年となさってください。

フローリーディング研究所においても、今年後半の運気にあった講座の展開、九星気学をはじめ、神道関連講座、ヒューマンデザイン、TCカラー講座、「自身を知る講座」も展開していきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

カルチャーセンターでの講座も10月期から始まります。

下記ツールがダウンロードできますのでお使いくださいね。
●年間計画ツール
●ライフプランツール
●満月新月ツールなど

■方位
注:文中の中で、フローリーディング研究所の気学講座で方位取りを学ばれた方や神道関連の講座に参加された方、産土神社リサーチされた方でないと理解しづらい内容もあるかと思いますがご了承ください。

1.来年2024年度 盤は?

2024年(令和六年)甲辰(きのえたつ)
三碧木星中宮の年 

中宮 三碧木星
五黄 西(五黄土星)
暗剣 東(一白暗剣)
歳破 西北西(四緑木星)
天道 壬 丙
恵方 甲の方(きのえかた)

~ 2024年「新生の時代 令和」時を味方に大開運!

「三碧木星」中宮。2027年に向けての動きが加速されます。
「祓い」「新陳代謝」「行動力」「発信」「覚醒」がキーワード!
これからの時代を創るための浄化と進化の時です。祓って、祓って清めて、とっとこ行動。そして、ステージアップ!
*「前世・先祖のカルマ」を清めきる!

*時のスピードが加速されます(時を味方にする)(選択力が重要)
*目的意識を明確にすること (ライフプランシートに取り組む “宣言の日”の活用)
*言霊(願い)の現実化が早くなる(祝詞奏上が効果的)
*禊祓いの効果が高い (殺菌力が強い)
*神縁は「積み重ね」(心をこめて参拝する・礼をつくす)
*人生根幹の部分を共有できる人間関係の構築(これからの時代を生きる本音のつきあい)
*「ワクワク」「ドキドキ」感=魂(一霊四魂)の悦びを感じ取る
自分にとって大切な事大切にしたい人間関係などなど・・・」
一霊四魂が喜んでいる状態・輝いていることを認識する(一霊四魂と同じ方向性をもつ)
*「天命」「仕事」がステージアップ! 相続 有望な後継者を得る
*「改良・改革」は天の意思にそってるか? 
*「セカンドライフ」「サイドビジネス」「家族愛」「研究成果」
*新型コロナウィルスは収束 (変容株が新しい感染原とならなければよいが・・)
*有終の美 キラキラ感 派手
*「食」「美」「お金」「道楽(好きな事を極める)個人性が高まる」→ 話題 注目   

*先祖との縁 因縁の縁 先祖のカルマ・トラウマが表面化しやすい
*はじめ~終わりのけじめがない ← 時間が折り返し重複していく感じ
*スタートがてこずる(スタート感なく発動)収穫時にトラブル
*新旧交代のトラブル *交通事故  *仕事での人間関係に悩む
*病人が増える傾向(超過死亡者が増える?)病気の再発。悩み事が長引く?
*物質的悦びより、精神的な悦びにシフトされる  さらに、二極化が進む
*天変地異 (特に地震・噴火・落雷注意) 停電 *エネルギー問題

甲(きのえ)
甲は、もともとは甲冑(よろいかぶとの意)を語源としており、発芽する前の草木の種子が厚い皮を被っている状態を表しています。

辰(たつ)
辰は振(ふるう・ととのう意)で、春の暖かさもたけなわとなり、草木の形が整って活力が旺盛になった状態。辰は「震」の雨冠を取り去ったもの。季節は四月で「清明」「穀雨」にあたり、時刻は午前七時から九時までとする。
とき、まさに陽気充満し、春ようやくたけなわとなり、万物大いに震い起る候であり、竜としたのは、陽気にのって万物が精いっぱい清明を振い動かすときとして、雲を呼び、風を起こし、天空を躍りかけめぐるところの勇姿を象徴したものである。

*沢天夬(たくてんかい) 決断する意。リーダーシップをもって、人生を切り開く。自己の立場を固めてから、行動する。神仏の加護を祈り、賢明な決断をせよ。兵法的思考で考える。

「三碧木星」

表面化 震動 発展 発奮・決断・暴進・音響・電光石火・移動・驚き・短気・虚言・大風呂敷・怒る・誇張・喋る飛ぶ・多忙・発展・宣伝・口論・発明・ふるえる・しびれる・軽率・慌てる・癇癪・洗浄・新陳代謝・顕現・変動・飛躍・若返る・声あって実なし

「甲辰」干支の組み合わせの41番目
(きのえたつ、こうぼくのたつ、こうしん)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの41番目で、前は癸卯、次は乙巳である。陰陽五行では、十干十二支は陽ので、相剋(木剋土)である。
激しい気性。信仰心が厚いですが負けずきらい。

2. 2024年に向けて、2023年後半の過ごし方のポイントは・・?

2023年も後半戦!「新生の時代令和五年」「2027年のグローバルサイクル変換期」に向けて、自己改革・意識改革は必須ですね。世の中はどんどん変化していきます。日々の時の過ぎる速さの中でも、時代の先を見越し、目指す事に向かっていく意思と覚悟、行動が必要と思われます。と同時に「時を味方にする」工夫も大事ですね。

7月が「四三重ね」。2023年の盤と月盤三碧木星が中宮ですので、(破れの位置は違いますが)、2023年7月はアンテナを立てて、未来からのメッセージを受け取ってください。
8月「四二重ね」9月「四一重ね」、10月「四九重ね」。11月からは「四八重ね」(2023年2月)12月は、「四七重ね」(2023年3月)、2024年1月「四六重ね」(2023年4月)と中宮の盤が繰り返されます。

2023年後半は、変化激動を感じると同時にそれぞれにステージアップの「チャンス」の時があると感じます。また、7月、11月は三合の「亥卯未」のNEW三合吉方位取り。2024年4月は中宮三碧の重ね月と「辰辰辰」との干支の大吉方位重ね(*2024年も変則です)、「申子辰」のNEW三合方位取りがあります。(忙しい月になりますね)

吉方位取りは目的をもって、計画をしっかり立てる事です。同時に12月「年越大祓い講座」(12月16日(土)開催)、2024年1月は立春前の大祓い講座。2024年3月干支の大吉方位、重ね月前、NEW三合法の大祓い講座となります。2024年明けも忙しい前半になります。「2024年今年の象意説明会」の日程確認と2024年前半スケジュールを綿密に立てる事もお勧めします。

・2019年(八白中宮)~2021(六白中宮)年「自身の才能」を知ることをテーマ
・2022年(五黄中宮)は、「自身の才能」を知るだけでなく、「自身の才能」を活かし、もっともっと自分らしさを表現する年、自分らしく生きる年。
・2023年(四緑中宮)は、「自身の才能」を活用する場所をみつける年
 →自分の才能を活かす場所作りはできていますか?
・2024年(三碧中宮)は、「自身の才能」を2023年「才能を活かす場所づくり」で、発信していくことになるでしょう!

フローリーディング研究所では、「自身の才能」を活用する事をポイントにおいて、2023年後半の講座を展開していきます。また、大きなエネルギーが流れて行く中で「禊祓い」も重要と感じております。

波動の法則があるように「自身の波動」を整えるということは大切です。そして、2023年は「縁の力で大開運」がテーマです。引き寄せの法則のとおり、自身の波動にあった方々の縁が引き寄せられてくるのは、周知のとおりです。後半も「大祓い講座」「満月の大祓い会」でも引き続き積極的に「禊祓い」を行っていきます。2024年2025年は北西が歳破として破れていくので、「先祖・前世」の清めも、さらに重要になってきます。
勿論「吉方位取り」を行って波動を高めていくこと、神道メソッド「自神拝1」、NEW「自神拝」、「開縁力1・2」の祝詞。「時を味方にする」「カタカムナ」「五行開運法」にも取り組んで頂きたいと思います。

ヒューマンデザインでは、2027年は400年のグローバルサイクルの変換期、新しい「種」の誕生ともいわれておりますが、その頃は想像以上に大きく世の中が変わっていると感じます。と同時に2027年までに自分たちが心身共に新しい変換期に向けて、どれだけ準備を整える事ができるか?も重要なポイントとなるでしょう。

2023年6月に行った「カタカムナ」「鳳凰の時代」の講座は、2027年に向けての実践的な手法の講座ともいえます。「大祓い講座」「満月の大祓い」でも並行して行っていきますので、是非身に付けてご活用ください。
「カタカムナ」「鳳凰の時代」の講座は初級方位鑑定士講座のオープン講座として、9月14日(土)・10月7日(月)13:30~16:30。12月16日(土)は、年越大祓い講座のち、13:30~16:30行います。

今回の「今年の後半運勢」を参考に、7月末を目途に後半の綿密な計画を立てることをお勧めします。
7月26日は「13の月の暦では新年」にあたります。また、8月2日がみずがめ座の満月ですので、満月のエネルギーを活かして、後半の行動見直しをして、8月8日立秋にて「後半の行動の指針」「後半の具体的なスケジュール」を宣言ください。そして、8月はもう一度満月がある「ブルーンムーン」8月31日があるので、この日前後で完成ください。
8月はセッション会も設けますので(8/10,8/24,8/26)ライフプランシートの書き方やや目標設定の立て方など具体的なアドバイスもできますので、ご予約を入れてくださいね。

また、7月31日10:24~8月6日07:31まではヒューマンデザインでは太陽ゲートが33番にはいり、トランジットでは、一歩後退を現し、「反省―分析―計画」を行うには良い日が続きます。
“反省することなく、私たちはやみくもに道を進み、さらに意図しない結果を生み出し、有益なことを成し遂げることができない。”マーガレット・J・ウィートリー という言葉どおり、この期間は、まさに後半の計画を練るには良い時期です。8月8日03:23は立秋。「ご縁と出世開運」ツアーですので、みなさんと「宣言」も行います。8月17日獅子座の新月でも後半スタートを意識しましょう。
8月17日(木)14:30~17:00 新月の会での「宣言」もOKです。

本年のテーマである2023年後半も「縁の力で大開運」を目指していきましょう。また、毎年ではありますが、盤は2月は11月、3月は12月、4月は2023年1月と同じ盤(破れ・三合の位置は違う)となり、繰り返すことは、その盤の象徴される事、遁甲に「ヒントと学び」があることを意識して過ごしましょう。特に被同会を意識すると気づきがあると思います。

今回の講座では、特に8月~12月のポイントをさらに深めてお伝えしたいと思います。
世の中は大きな流れに向かっているようです。今は全てにおいて「選択の時代」です。そして、我々も「選択」される側であるように感じられます。
氣学の盤を強い味方として、天地のリズムに沿って、「2023年後半」を意識と覚悟をもって、乗り切っていきましょう!

 ・・後半は8月~12月が特に集中・・
★「2027年」に向けての“人生のビジョン”を明確にする
★「自身を知る」「自身の才能」を認識することには貪欲になる
★「禊祓い」を心掛ける。「神道関連メソッド」に取り組む → 「祓い」は大切です。
★ 吉方位取り(特に2024年に必要な気を取り込む)を積極的に行う。
→ 「来年の遁甲の方位」。2024年潰れる東・西・北西。自身の破れる方位。
★ 11月*「(亥)未・卯」NEW吉方位取りを行う。←NEW吉方位講座に出た方
★ 2024年4月は三碧木星の「重ね月・スぺシャルデー」です。(2025年1月も重ね月があります。)
★ 2024年4月は「辰辰辰」の干支の大吉方位取り(今年も陽遁日の為変則です)→講座あります。
★ 2024年4月は、「申・子・(辰)」のNEW三合法吉方位取りです
 *気学三合法で時間と距離をかけて、東京結界を巡る
 *江戸六地蔵を巡る *鳳凰の国の復権に力添えする
★「2027年グローバルサイクルの変換期にむけて」を生きる為の「意識改革」と「ステージアップ」

*2024年の干支の大吉方位は、2024年4月ですが、陽遁日の為、算出が難しくなる半面、日にちが増えます。算出方法は特殊です。
*「NEW吉方位取り講座」で「申子辰」の三合法。「干支の大吉方位算出法」を提案します。2024年カレンダー購入後講座開講します。(2023年12月4日(月)12月16日(土))

3.★★ まずは2023年テーマの確認!!
本年2023年癸卯(みずのとう)四緑木星(しろくもくせい)中宮の年 

2023年癸卯(みずのとう)
四緑木星中宮の年

中宮 四緑木星
五黄 北西(五黄土星)
暗剣 東南(三碧暗剣)
歳破 西(六白金星)
天道 東南(巽)(三碧暗剣) 
   北西(乾)(五黄土星)
恵方 丙の方

癸(みずのと)
みずのと(癸)の意味は「水の弟」五行では水の属性。
雨が大地を潤すように周囲を癒やす性質があります。雨露や霧など恵みの水を表しています。
外気いまだに極寒の域を脱せず、草木は地中に力を養って伸発の時を計っている時を表しています。

卯(う) 
卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから、「家内安全」。また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれてきました。卯は、温厚さや従順さを意味しています。
他にも「植物の成長」という意味もあり、新しいことに挑戦するのに最適な年と言われています。
*「卯」を易では「雷天大壮(らいてんたいそう)」に相当します。

「四緑木星」斉う 陽気 縁
連絡・通信・往来・完備・明朗・伏入・円満・信用・縁談・世間・命令・布教・遠方・往来通信・旅行・出入・通勤・応接・連絡不行き届・誤解・柔和・整う・迷う・仲介・優柔不断・商い・不調・解散

「癸卯」干支の組み合わせの40番目
干支の組み合わせの40番目で、前は壬寅、次は甲辰である。陰陽五行では、十干の癸は陰の水、十二支の卯は陽の木で、相生(水生木)である。
優しく降る雨に汚れを落とされた葉のような、さっぱりとした性質。そしてその葉を拭いてきれいにするような温かみを持っているのが癸卯だと言えます。自然と信頼が集まってきて、人に囲まれているという傾向にあるでしょう。ただ一方で、さっぱりと物事を見るために、細かいところを見逃してしまう大雑把さが出てくるのも、特徴の1つだと言えます。しかし、芯にも表面にも明るさのある干支ですから、その大雑把さが悪い印象与えることはないでしょう。むしろリラックスを感じさせるはずです。

4.本年2023年癸卯(みずのとう)四緑木星(しろくもくせい)中宮の年のテーマは? 

~ 2023年「新生の時代 令和」を縁の力で大開運!~

「四緑木星」中宮。内なる志をもって、実力をつけ、外なる志を拡大しいきましょう!
貴人・上縁の縁。質の高い情報の選択。
これからの時代を創るための浄化と進化の時です。
祓って、祓って清めて、とっとこ行動。そして、ステージアップ!

■2023年は、「癸」「卯」「四緑木星」の象意を顕す年。
「癸」は、「水の弟」五行では水の属性。雨が大地を潤すように周囲を癒やす性質があります。雨露や霧など恵みの水を表しています。
「卯」は、温厚さや従順さを意味しています。他にも「植物の成長」という意味もあり、新しいことに挑戦するのに最適な年
「四緑木星」は、斉う 陽気 縁 伏入
が示される年

■2023年は、「新生の年 令和」5年目

2023年「新生の時代 令和」を縁の力で大開運!
・時代の転換期を迎える
・新しい目標 ・世界を意識する
・歴史は繰り返される→過去に学ぶ

■2023年は、これからの時代を創る為の「浄化と進化」の時

・季節外れの異常気象・水・風害、火災と地震の発生しやすい周期。雷・竜巻、風塵、豪雪
急激な天候異変。伝染病やウイルスによっての感染症の蔓延も危惧されます。 
・安全対策の強化 ・危機管理体系の構築化
・「新型コロナウイルス」「新たな感染症の発生」
・クリーンエネルギーへのシフト
・天然資源の開発

■2023年は、「自身の才能」を活かす!2027年に向けて自身が「輝く」!

「自分に投資」する時間とお金を活用する!
・「自身を知る」ことへ投資
・「研究・学習」へ投資
・「感性・感覚・喜び・感動・感謝・笑顔」を大切に。
・「感性・感覚」を磨く
・「直観力」と「行動力」がポイント

■2023年は、全てが「加速」「変化」していく

・時代の変化を見極める 
・大きな変化と改革が求められる時
・価値の非物質化への動き 
・情報の時代
「良質な情報」を取り込む工夫 SNSの利用 
 *デマに注意 
 *誹謗中傷に加担しない
 *フェイクニュース(見極めは難しい) 
 *情報操作に危惧

注意:以下は、フローリーディング研究所で「気学講座」や「神道関連講座」を受講されている方向けです。
以下文中で、補足:で表記させて頂きます。

■2023年は、「吉方位取り」をより効果的に活用する。天地の氣をしっかり受け取りましょう。

  • 同時に「産土神社開運法」を土台に、神道メソッドを行いましょう。
  • 内なる志をもって、実力をつけ、外なる志を拡大していきましょう 。

「直観力」と「行動力」がポイント

■2023年は、 「禊祓い」は一霊四魂の活性化へクリアーな自分と環境をつくり、波動をあげ、選択力を高めます。

・祓って、祓って、清める!
*大祓い New自神拝に取り組もう!
「満月の大祓い会」「大祓い講座」に参加しよう!

■2023年は、 引き続き、前世・宿命・運命が清まる期間。「大いなる意志」を感じ取ろう!

  • 祝詞・称え詞の奏上
  • 先祖供養
  • 2027年に向けて、ステージアップ

 ◎「 宇宙 の 意志」 と 調和 する 心  
 ◎「愛と誠と調和の心」をベースとする

*◎については、あとがきにて説明

5. 2023年 神道易で観る今年の運勢に向かう行動の指針

2023年2月4日~2024年2月3日までの1年の行動の指針 全体運

44 天風姤(てんぷうこう)

サニワの観点をもって、人物や物事を見極めよ。アクシデントに留意し、リスクマネジメントに留意する。行動は慎重にすることである。足るを知り、自分を反省する時期である。

【キーワード】 会いにくる
〔大意〕コウは会うという意味がありますが、ここでは男性が女性に会う、女性が男性に会うという出会いのイメージを考えてみることです。つまり異性との出会い。これは運命的なものがあり、それだけにこの卦は思いがけないこと、予期しない出来事がおこると解釈されています。
マーフィー博士は「風は思いのまま吹く」という聖書の成句を引用して、この卦について「何がおこるかわからないから、不断の警戒と正しい心構えが大切」としています。また、契約については「どんな種類のものであろうと、相互が満足しないなら結んではならない」といっています。
これはたぶん男女間の契約、結婚を暗示しています。あなたはこれから異性によく出会う。女性の場合はこの卦では運勢が強いので、良き伴侶にめぐり会う可能性が大きい。積極的にアタックしていい時期です。しかし男性の場合は、この時期にめぐり会った女性があなたの運命を悪いほうに変える危険性がある。だから警戒する必要があります。
とくに男性の側に、相手が知らない秘められた動機があるようなとき、あなたは契約することをひかえるべきです。ここでいう契約とは、文字通りの契約、婚約とか結婚式、結婚届などのほかに、個人的な約束とか決心のことも含みます。
最近離婚が増加しているのは、結婚に対する安易な風潮があるからです。結婚はすぐれて社会的なしきたり、システムであるが、それは夫婦という人間のもっとも密接な関係を形成することで、以後の人生に大きな影響を与えずにはおかない。これは好むと好まざるに関わらずそうです。自分を大切に、自分の人生を大切にしたいと思うなら安易な結婚はするべきではありません。

上爻―心の中で戦うことをすぐに止めなさい。

28 沢風大過(たくふうたいか) 
恐れず、勇気をもて。盛運極まって衰えようとする時である。「過ぎたるは及ばざるより劣る」で、身の程を過ぎたことはしていけない。新たな仮説を立てて、行動する。運勢をみてタイミングを計れ。

 

202387日から202423日までの後半6か月の行動の指針 全体運

63 水火既濟(すいかきせい)

一致協力して、リスクマネジメント(危機管理)を行え。「予防」につとめよ。火水未済の逆である。「神・仏・先祖」の開運法を行え。

【キーワード】 すでに成る
〔大意〕
この卦は非常にむずかしい卦です。キーワードは「すでに成る」ですから、あなたがいまどんな状態であれ、これから先の大発展は望めないことになる。では、この卦は悪いかというと、少なくとも成就の目があるのだからあながち悪いともいえない。このへんの解釈が難しいところです。
いわばあなたは満ち足りた状態にあるということになる。しかし人間の欲望は限りがないから、実際にいまのあなたが、すべての点に満足しているとは思われません。そこで必要なのは、まずどんな現状であれ、その状態を丸ごと肯定することです。
現状を肯定した上で、次なる自己の計画や目標を立てる。それは大きくても小さくてもいい。とにかく自分の夢や願望を具体的な目標や計画にまでデッサンすることです。そしてその実現のためにできることから着手する。このとき気をつけなくてはいけないのは、あまり張り切らないで徐々に進めていくことです。

時間はたっぷりある。計画へ向けて出発はするが、エンジンはフルにふかしてはならない。道は長いと思うべきです。いわばこれから長い期間の旅行に出るようなつもりで、ゆったりと構え、同時に新鮮な気持を持ち続けることです。
一つの峰を征服し第二の峰にとりかかった。だが、山道を登りはじめたが、いまは夕暮れどきで足元がおぼつかない。まだ休む時間ではないが、あわてたり、あせったりすることは禁物である。いまの状態はそういうものです。一般的には、この卦ははじめが良くて終わりがよくないといわれています。「終わり良ければすべてよし」にするためには、けわしい下り坂をおりる慎重さをもって、上り坂に挑むことです。

上爻―先のことを思いわずらうな。過ぎたことをくやむな。

37 風化家人(ふうかかじん)家庭の和合、内部の和にこころがけよ。行動は原理・原則に従うことだ。「父を頭に母を中心に」で、家庭はおさまる。

2023年2月4日~2024年2月3日までの1年の行動の指針 フローリーディング研究所

7 地水師(ちすいし) 

リーダーの自覚をもて。兵法的思考をもって、軍略・戦略・戦術をよく煉ることである。包容力をもて。「セルフコントロール」「分をわきまえる」ことが寛容だ。

【キーワード】 軍隊
〔大意〕
師(し)は戦争、軍隊をあらわす。「易経」には「師は、貞なり。丈人なれば吉にして咎なし」とかかれています。これをもって人と争う、戦争をしてよいと解釈することはできません。軍隊とは「あなたの心の中にあるいろいろな考え、アイデア、意見、信念、心象をあらわしているから」です。
つまり軍隊とは、自分の心の中で訓練され、制御された外へ向うエネルギーと解することが出来ます。あなたの心はあなた自身の指導者であり、また兵卒でもあります。兵が良く働くためには、指導者がしっかりしていなっくればならないわけです。真の指導者であるためには、常に正しくなければなりません。大切なのは良いことと悪いことを選別する能力で、これが出来て最終的に選り分けられた事柄が潜在意識に送り込まれて、あなた自身の兵卒の資質になるのです。 一般的にこの卦は危険や困難を表しますが、それは消極的になれということではなく「正しければ吉」ということです。「易経」にある「丈人なれば吉」とある丈人とは長老のことで、よくできた人に率いられた軍隊なら、その戦いは正しく、勝利を得ることができるという意味です。
勇気をもって敢然と問題に立ち向かうことが大切だが、同時に熟慮し、困難や苦労にくじけてはならない。そのためには永遠の真理を育み、あなた自身の心の中の雑多な仲間をそこに導かなければなりません。問題の解決に失敗するのは、ほとんどの場合、自己に確信が持てないからで、ゆるぎない信念で事にあたれば、いかなる難問といえども勝利することができる。実際の行動の前にあなた自身の心の中で行われた事が勝敗の鍵を握っているのです。

三爻  心の共同墓地を作ってはいけない。死人は死人にして葬らせよ。

46 地風升(ちふうしょう)植物的な思考で、自分を確実に育てる。優れたリーダーから育ててもらう(鍛えてもらう)。具体的な目標をもって、自分を“植物の成長”にたとえて、若芽をじっくりと育てよ。

2023年8月7日から2024年2月3日までの後半6か月の行動の指針 

9 風天小畜(ふうてんしょうちく)

目標に向って、自己充実をはかれ。志をもって、行動する。あせったり、イライラせず、セルフコントロールを心がけよ。天地自然の道理の学びを深めよ。

【キーワード】 抑制
〔大意〕
畜(ちく)は「とどむ」の意で、障害をあらわす。ただし小畜なので、その障害は大きなものではない。したがって、確信をもって忍耐努力すれば願望は成就することになります。障害はあなたの目の前に現われてきます。障害は取り除かねばなりません。しかし、真の障害物は何かといえば、それは目に見えないもの、それもあなたの心の中にひそんでいる悪い習慣です。それが克服できれば、他のいかなる障害も、克服できないものは一つもありま,せん。障害や困難はどんな人にもやってきますが、それは「絶対に解決できないことはない」とマーフィー博士はいいます。なぜですか。それはいかなる困難も障害も、その人に見合った(解決可能なもの)かたちでしかやってこないからです。ヒラ杜員に社長の悩みはないし、政治家の悩みをそうでない人間が持つことはない。金持は税金の心配をしているが、庶民はそんな心配はしない。親は子供の心配をするが、子供は子供の心配をしない。このように、障害も困難もすべてその人の境遇において立ち現われる。だから解決できないということは絶対にないのです。あるのは「とても無理だ」というその人のあきらめの気持だけです。
さて、この卦では困難や障害は避けられないが、それは大きなものではなく、やがてはかなえられるとしています。「密雲あれど雨降らず」ひと雨くるかと思って準備をしていたら雨雲はたれこめたが、結局、降りはしなかった。本当に降ると思って外出をあきらめた人はバカを見る。あせらず、あわてず、あきらめず、忍耐と努力が必要なのはこういうときです。何か計画を実行しているようなとき、うまくいきそうなのに、小さな障害が出てなかなか先に進めない。こういうときはイライラしたりすることなく、どっしりと構えることです。

 四爻―他の者に支配されてはいけない。

1 乾為天(けんいてん) 理想にむかって進め。行動するにあたって、強い意志と勇気をもつこと 想像力と行動によって、人生を創造せよ。調子に乗りすぎないように行動は着実に。

6. 2023年「各九星開運のポイント」を確認しましょう!!

前記述の遁甲の過ごし方を参考に月別の目標とポイントを別添付“年間プロデュースツール”へ記載してください。
*毎月HPに掲載される「今月の運勢」も参考になさってください。

2023年 今年の各九星の運気

一白水星

今までの大変換期(2020年~2022年)での教訓を活かし、「新生の時代 令和」。2024年「スタート」に向けて、「自信」を育て、「新しいステージ」に進もう!

後半―
2024年にシフト!2024年のスタートは4月。2024年(日の昇る位置)から2028年(日が沈む)5年間を最高の期間とするための準備準備の後半!
時を味方にして、禊祓い、吉方位取りで自身の一霊四魂を輝し、活性化で「スタート意識」を持つ!

自らの星が準備・基礎作りの南西(坤宮)に回座(吉神三体同座)、本宮には、明智・直感力、離合集散を現す九紫紫が巡る一白さんにとっては、2020年~2022年の大転換期を経て、今年は、2024年からのスタート、好運期に向けての準備期間となります。2022年は10年を見据えてのプラン制作の1年でもあったと同時に、2022年の精神・肉体の疲れや閉塞感を2023年まずは、自分の意識の中から解放しましょう。今まで抑えていたものを解除し、あなたらしい活躍ができる時です。まずは、焦らず2024年の「新生の時代 令和」スタートを捉え、現状をよく分析し、努力を惜しまないことです。

2022年に立てた「新生の年 令和」を生きる「目標」に向けて、着々と前進する1年となさってください。周囲の方の声に耳を傾け、シビアな忠告も苦手な分野も万事受け入れ、謙虚さをもって、全てに当たってください。適材適所で人を活かし、サポーターを増やしておくことが必要と思われます。

南西遁甲の気を受けて、2023年は今までの教訓を活かし、粘りと根気力を養って、「新生の時代」の基盤を築いてください。目標や目的に向けた準備を怠らずに周囲の方には誠心誠意、心を込めて尽くすことも今期のポイントです。自分にとって今やるべき事の優先順位を決めて処理をしていきましょう!

「縁」がテーマの2023年は、西遁甲からの歳破同会、五黄破被同会のスタートは、いきなりの問題提示があるかもですね。じっくり解決していきましょう!今年の遁甲はアップダウンの繰り返しで、吉と凶が隣り合わせの運気となるので、チャンスを逃さずに、2024年から始まる好運期の人脈を広げていってください。心を許せる友を一人でも多く作っておくことをお勧めします。

健康面では胃腸・皮膚疾患に注意。睡眠を十分にとって自分流のストレス解消法を実践してください。
産土・鎮守神社21日間参拝とお墓参りで人生の土台づくりを強固なものとしましょう!
これからの10年間、未来のプロジェクトの後押しを得るためにも大祓いでマイナス思考を昇華し、自神拝で自己の潜在意識にふれ活性化をはかりましょう!
目標が定まらなければ、神道易2027年に向けての「七つの指針」の易を立てるのもお勧めです。
指針が見えてくるでしょう。

2024年に向けて、「猿田彦様」に良きスタートをお願いするのも一案ですね。
守護仏閣・父母の産土神社参拝(リサーチが未だの方はリサーチを勧めます)
新生の時代への「七つの指針」の易を立てる。ヒューマンデザインの「トランジット セッション」。どの才能を活かすか?もお勧めです。

♡♡2022年の恋は深く静かに潜行するかも。誠実な方と出会えるチャンスです! 嫉妬には注意。復活愛もあるかもですね。お世話好きよりも気の利く人を目指すほうがお勧めです。今期は外見より内面を充実させていく工夫や自分磨きをなさってくださいね。

2024年のスタートを切る為に今年をどう生き抜くか?基盤づくりの1年!努力するだけの結果は今後の成果として得られます。駆け引きよりも、心をこめて、直実に前へむけて進む事を心がけて下さいね。

★2023年は先ずは身体を動かし、行動をもって、早い時期に2022年の北遁甲からの脱出です。2月に西遁甲。被同会5黄破は、いきなりのダブル破れが勢いに水を差すかもです。ただし現れた問題には真摯に対応することです。3月は起死回生の運。「縁が後押ししてくれる」ここを機に上向きに上げていきましょう!ポイントは、6月の南西遁甲から東―東南―中央―北西―西遁甲の1ヶ月を1年として、今後迎える好運期をなぞるようにシュミレーションされる事をお勧めします。持ち前のセンスと感性を活かし、「2024年スタート」目指し、目標に真向かって頂きたい2023年です。がんばってください!2024年1月の北東遁甲で、ステージアップした自分を感じてください。

そして、今年は南西遁甲ですので、毎月の被同会の象意が「準備がテーマ」となります。自身の遁甲の過ごし方と共に意識されていくと、1年をとおして自分を見つめなおすきっかけとなります。2024年の東遁甲に向けて、自身の実力を伸ばすことを目標になさってください。
★使用にあたっては、月命的殺はご自身でチェックお願いします。
今年は大吉方位がないので、月と日の吉方位取りをこまめに行ってください。
*2024年東遁甲スタートに向けて、確実に吉方位取りを実行して開運の基盤をつくりましょう!
★2024年対策は必須!自身の2024年遁甲(東)と2024年西(五黄)東(一白暗剣)北西(四緑歳破)。

*後半は2024年の東遁甲「スタート」にシフト。新生の時代令和に向けての発動準備!
*後半のポイントは、
2024年東遁甲「スタート」に向けて、準備を重ねて行くことと開運法に真剣に取り組みましょう。2024年からの8年間の計画が曖昧であれば、まずは、2028年までの西遁甲までの計画をする事です。上記に記載ですが、一白さんは、7月からの東遁甲~11月西遁甲は今年の中でもっとも集中する時。そして、メモを忘れずに、このメモは今後の運気のヒントになります。

★2024年はいよいよ「スタート」発進・発信の時です。楽しみですね。今期は、2024年の為にある1年です。順応性を活かして、流れに乗ってください。自己練磨の後半です。がんばれ~!

2023年 一白水星 気運の遁甲

二黒土星

「新生の時代 令和」でスタート。自身の与えられた「天命」と与えられた天分を活かして、決意・真心・行動力で「新しいステージ」に進もう!

後半―
2023年(日の昇る位置)から2027年(日が沈む)5年間を最高の期間とするための「スタート」です!(行動だけでなく、「志」「覚悟」をスタートさせるでもOK!)
時を味方にして、禊祓い、吉方位取りで自身の一霊四魂を輝し、活性化で運気をアップ。

自らの星が発展、活動、顕現、本格的な好運期の始まりを表す東(震宮)に回座(吉神二体同座)、本宮には、「水は方円の器に従う」の一白水星が巡る2023年の二黒さんは、好運期の始まり、スタートの年となります。二黒さんは、今年は大きく躍進する時です!
この絶好のスタートチャンスを逃さずに真摯に前向きに望むことを勧めます。気力・体力ともに充実して、あなたの才能が今、開花する時です。今までの準備と方針がしっかりしていれば必ず良い方向へ向かう事を確信してスタートをきってくださいね!今年の好運月を活かして、発動することが運気を分ける事となります。また、自分の才能や経験をPRすることや実践はスピーディーに行いましょう!

正確な情報をキャッチして、チャンスを掴み取り、確実に成果を出す事を目標に、1年間神経を集中させ、真心で人に尽くすことを忘れずに。配慮、気配り、根回し力、周囲の流れを読み、持ち前の努力と根性を活かして、自分の行動・発言には責任をもち確実に実行してください。自己アピール力が今後を左右することも念頭において、自信をもってあたってください。

東遁甲では、物事が表面化しやすい時期です。騒がず、冷静に判断し、信頼のおける方にも相談なさって、落ち着いて行動なさってください。また、情報の扱いは慎重になさって下さい。まちがっても誤情報を拡散することはNGですよ。情報の発信元・信憑性の確認は必須です。

「新生の時代 令和」でスタートを担う二黒さん。自身の与えられた「天命」とご自身の持つ素晴らしい能力を自覚すると同時に、与えられた天分を活かして、2023年、公私にわたる活躍を期待しております。輝いてください!応援しています!

健康は、怪我,喉頭、肝臓、脾臓、神経の疾患に注意。病気の再発や発覚。注意散漫になりやすいので思わぬ事故・交通事故にも要注意です。健康管理を怠るとチャンスの時期も失います。心して用心することです。

物事の初めは、産土、鎮守、猿田彦の大神さまへ祈り。物事が表面化しやすい時です。(殺菌効果も高い時です)大祓い、自神拝 、日拝で日常的に心身を浄化しましょう!一霊四魂を禊祓い、磨き、活性化するチャンスの時です。「時を味方にする称詞」は奏上ください。
守護仏閣・父母の産土神社参拝(リサーチが未だの方はリサーチを勧めます)
新生の時代への「七つの指針」の易を立てる。ヒューマンデザインでの「トランジットセッション」とインド占星術でチャンスの時を観るもお勧めです。

♡♡♡今年は出会いのチャンスがたくさんあるので恋人募集のアピールを!自分の個性や長所をアピールしてください。来年が結婚への本番、自身のアピールと積極的な行動が見極めの年といえるでしょう。また、一目ぼれの暗示が強い1年。恋は盲目ですから、周囲の意見にも耳を傾けてくださいね。今年1年は華やかさが目立つ時ですので気配り、思いやりを忘れずに。

★今年の過ごし方や集中力は今後の人生に大きな影響を及ぼすことはいうまでもありません。剛と柔のバランスが決め手です!2023年(スタート)~2027年(収穫)まで。そして、2029年(評価)までは人生においては大きな飛躍の時です。このスパンを最大のものとして成就なさってください。がんばれ~!

★2023年は月盤北東遁甲(暗剣帯同)、被同会は六白金星からのスタートです。いきなりの引き立て、お誘いがあるかもですので、自分の実力発揮の所であると確信したら受けて立つのも良いでしょう!

2月~5月を最終チェックとして、6月に綺麗にスタートを切るも良し。「石橋を叩いて渡る」慎重さはおいておいて、2023年は準備が出来ているものには、自信をもって「スタート」なさってくださいね。

チャンスの女神は前髪を掴めよ!を忘れずにです。7月のダブル暗剣と9月の北西五黄同会、八白破れ同会の2か月は前もっての対策・方針を決めて臨んでおいた方が良いでしょう。
そして、今年は東遁甲ですので、毎月の被同会の象意が「スタート・顕現がテーマ」となります。自身の遁甲の過ごし方と共に意識されていくと、1年をとおして自分を見つめなおすきっかけとなります。2024年の東南遁甲に向けて、自身の実力を伸ばすことを目標になさってください。

 2023年(スタート)~2027年(収穫)まで。そして、2029年(評価)までは人生においては大きな飛躍の時です。このスパンを最大のものとして成就なさってください。
スタートは行動だけでなく、~2027年までの「志」・「覚悟」の精神的なものであっても良いのですよ。

*後半のポイントとしては、まず8月の中央遁甲。今年のテーマをしっかりと受け取り、貴人・上縁の縁を掴んでください。被同会の九紫も魅力的です。神様の縁が期待できそう。直観力も活かしてください。
ただ、9月の五黄同会・被同会八白破れ帯同。10月の六白歳破同会、11月暗剣帯同。12月の南遁甲破れ帯同。五黄被同会と後半は不安定な部分も持ち合わせ慎重さも必要です。物事の推移を良く見極めて行動ください。ただ、東遁甲ということも忘れずに起きた問題提起には意味があります。開運法・禊祓いに取り組みましょう。2024年1月は北遁甲ですので2024年の計画を立てる時期としては、ピッタリですね。被同会の四緑(縁)も意識して、2024年東南遁甲に繋げていきましょう!モチベーションを持続させていく、工夫をなさってくださいね。

★2024年は縁を広げる時!引き寄せの法則。同じ波動の人が寄ってきます。ネットワークの拡大が今後の発展の後押しになるので、今期から積極的に人脈づくりを行っていきましょう!大祓いをしっかり行う!開縁力もおすすめです。「新生の時代 令和」を共に生きる人間関係の構築の1年ですね。「カタカムナウタヒ」「鳳凰力」も取り組んでくださいね!

2023年 二黒土星 気運の遁甲

三碧木星

「新生の時代 令和」で、「貴人・上縁」の縁を広げ人脈拡大と全ての場面での選択力で「新しいステージ」へ進もう!「新生の時代 令和」を共に生きる人間関係の構築の1年ですね。

後半―
良い縁がさらに良い縁を取り結んでいく開運縁(縁尋の機妙)「ご縁」を意識してください。
上の縁・貴人の縁を望みましょう。産土様は必要な縁を導いてくださいますよ。
時を味方にして、禊祓い、吉方位取りで自身の一霊四魂を輝し、活性化で開運体質つくり!

自らの星が社会的な信用や人気が高まり「縁」を呼ぶ東南(巽宮)に回座(吉神二体と暗剣殺が同座)、本宮には、努力・勤勉・サポートを現す二黒土星が巡る、2023年三碧さんは、今年も2022年度に引き続き発展の好運期です。社会的信用はアップし人気運も上がり交友関係が活発化し発展が望めます。才能を発揮して、気力体力全開で自分の理想に向けて全力で邁進していける時です。ただし暗剣殺が同座しているので、ケガや中傷で心身共に傷つく場面もあるので、せっかちにならず、事の決断を急がず、慎重にあたる事も忘れずにです。

人生は多くの人との出会いと触れ合いです。「ご縁」をどう活かして、自分の中に活かすか?ご自身の持つ領域を更に拡大するチャンスでもある時期です。2023年「新生の時代 令和」でどのような人脈拡大をするのか?人生において成功を導く「ネットワーク」は大きな財産になるでしょう。
良い縁がさらに良い縁を取り結んでいく開運縁(縁尋の機妙)。人生を大きく開いてくれる貴人との縁を掴みましょう。2023年はまさに「貴人・上縁」の縁を広げていける時ですよ。持ち前のコミュニケーション力を活かし、事を進めてきた案件は、軌道に乗っていくときですので、何事にも自信を持ってチャレンジなさって下さい!

ただし、盛運期ゆえに、移り気、横着、自惚れ、優柔不断など“風”の不安定な部分はこの時期注意したいものです。自分への甘えが折角のチャンスを棒にふってしまいます。素直さと寛容さも養うのも良い時期です。また、迷いから生じる「ここ一番のチャンス」を逃さないようにです。

そして、目標に向けての「選択」は今年のどの場面にもおいても必要な事でしょう。令和を生きる「選択」をなさってください。ここでの「選択」は、今後の人生に大きな影響を与えるといって良いでしょう。迷いがある場合は、損得だけの判断ではなく、自分の役割を通して、社会に貢献できることの「選択」でありたいですね。全てはあなたの飛躍の年に周囲が力を注いでくれる運気となります。と同時に後継者も念頭において、活動される方もおられるでしょう。(実際には、相続は2027年となりますが今から育てる事となります)

健康面では、流行性疾患、呼吸器系疾患に注意。風邪は万病の元です。拗らせないようになさってください。非常に忙しい時です。特に東南遁甲ということもあり、新型コロナウイルス感染対策はきちんとなさって行動してください。オン・オフの切り替えの工夫と脳に栄養を与えることも。吉方位は自然に触れることや神社・仏閣がお勧めです。また、先祖への感謝と墓参りもなさってくださいね。

「縁」の年です。上の縁・貴人の縁を望みましょう。産土様は必要な縁を導いてくださいます。
大祓い、自神拝、日拝で日常的に邪気を祓いクリアーな自分づくりを。好運期をより良い“気”と“選択力”で高めましょう!「上縁・貴人の縁」の祝詞も奏上ください。
守護仏閣・父母の産土神社参拝(リサーチが未だの方はリサーチを勧めます)
「新生の時代」の神道易2027年に向けての「七つの指針」の易を立てるのもお勧めです。
 ヒューマンデザインでは、パートナーシップのセッションもお勧めです。

♡♡♡ 恋愛や結婚への意識が高まる時です。今年は恋愛運、結婚運が大チャンスの時!自分を高めることで、ワンランク上の相手との交際の発展も!人生を左右する選択です!チャンスを逃さずゴールへ向けて行動しましょう!「結婚」も人生においては、大きな「選択」です。今期は「結婚」にも時間をさいて、真剣に取り組んで頂きたいと切に願います。

★2023年は月盤南遁甲(天道)からのスタートですので、今期の閃きを感じるスタートになりますね。
3月に北遁甲では、くすぶってる自身の想いがあふれてきそうな感じもありますね。火水殺の遁甲ですが感情をコントロールして良き気づきにしたいものです。4月の五黄被同会の気づきは解決していきましょう!またカルマの清算もあるかもですね。5月は2023年の「スタート」です。ここからの遁甲を活かして3月の収穫を実りあるものにしましょう。6月・7月の「ご縁」の選択は今後の人生の重要なポイントとなります。
そして、今年は東南遁甲ですので、毎月の被同会の象意が「縁についてのテーマ」となります。自身の遁甲の過ごし方と共に意識されていくと、1年をとおして自分を見つめなおすきっかけとなります。2024年の中央遁甲に向けて、自身の実力を伸ばすことを目標になさってください。

*チャンスの女神は、前髪を掴め。縁の拡大が人生の開運となる。

*後半のポイントとしては、8月北西遁甲五黄同会・被同会一白からのスタート。ここは、慎重に。9月は西遁甲で六白(歳破)に同会ですが、被同会の九紫で、日ごろの神縁で最大の縁を得るチャンスもあるかもです。チャンスの女神は前髪を掴め体制で臨んでください。そして、10月の北東でステージアップのチャンスです。10月(八白破)・11月(七赤破)と破れ帯同の被同会となりますので、8月・9月の東南吉方位を押さえておくことと。「開縁力」祝詞に取り組んでおくこともお勧めします。11月の評価をしっかりと受け止めよく検討して、2024年の中宮遁甲に繋げましょう!2024年1月は南西で破れ帯同、被同会五黄です。気を引き締めて、今期東南遁甲を終わらせてください。後半はケガには引き続き注意、誹謗中傷、言いがかりには卑屈になる必要はありませんが、自身に非があるなら誠実な対応が大切です。

★2024年は中宮。“新生令和の大輪の花”を咲かせてください。
2020年(北遁甲)から築いてきた結果が一度総決算の形として顕れます。これまで目標に向かって全力を注いできた方は、大きな成果として表れ、大輪の花を咲かせる年です。 “新生令和の大輪の花”を咲かせてくださいね。大いに期待しています。

2023年 三碧木星 気運の遁甲

四緑木星

周囲との協力体制で事を進めていき、自分の個性が活かされる場所づくりでリーダーシップを発揮しよう!

後半―
多くの事柄を引き受ける傾向にあるので「選択」が重要です。健康管理も心がけてください。満開の花を咲かせる充実感を味わいたいですね。2024年北西遁甲(歳破帯同)、に向けての早めの対策を!時を味方にして、禊祓い、吉方位取りで自身の一霊四魂を輝し、活性化で選択力をアップ。

自らの星が中央、帝王、支配、生死滅を象徴する中宮に回座し(吉凶神なし)、本宮には、発展・活力・コミュニケーションを現す三星木星が巡る今年の四緑木星さんは、良きにつけ悪しきにつけ注目のあびる2023年となるので、自分自身を見つめるチャンスの時です。また、2019年から築いてきた結果が一度総決算の形として顕れます。これまで目標に向かって全力を注いできた方は、大きな成果として表れ、大輪の花を咲かせる年。
その反対の人は、厳しい現実にさらされる年となるでしょう!まさに、この中宮遁甲は「吉・凶」割れる運勢といえます。

 中宮の時ですので、注目されていることへの意識も大事です。対人関係との発言や約束は注意深く、自意識過剰で周囲の方の要求にすべて答えていたのでは、身体が一つでは無理です。過労でダウンということもありますよ。優先順位を明確にして、時間を制すること。相手を信用・信頼し、任せる所は任せて、相手を采配する力も必要な時です。特に自己防衛・独断専行はNG!です。
また、目標や行動計画の軌道修正を考える時には最適な時です。足元の不足不備を補い、情勢の変化に対応する力をつける時でもあります。頑なに「変えない」はNGですよ。
中宮ならでの難局や問題が持ち上がる時でもあるので、慌てずに持ち前の人脈や社交術で難局を切り抜けられることも忘れずに。そして、社会奉仕的な活動や潜在意識の開発の取り組みも有効な時期です。いずれにしても、難局時の決断に迷った時には目上の方や信頼のおける方に相談をすると良いでしょう!2023年は自身をさらに認知し、自分の才能を活かすことにも取り組んでください。(中宮の時はわかりやすいです)

四緑さんのもつ爽やかで、人の心を和ませる“風”の雰囲気とその場に応じての気配りで人に尽くせる社交術を大いに活かす2023年ともいえますね。ただ、油断大敵。移り気、自惚れ、優柔不断など“風”の不安定な面も出てくる場合もあるので、ここ一番の時はぐずぐずせず、好運期でもあるので決断力選択力も活かしてくださいね。

健康では、今までの無理がたたり、体調が崩れ、大病になることもあるので、不調を感じたら早期診断を。病気の再発、癌、細菌による疾患に注意。過信は禁物!です。
「破滅、自滅」の象意もある時ですので、自身の清浄に心がけてください。日常として、自神拝,大祓い,日拝は行うこと。吉方位取りや産土・鎮守神社。鬼門結界神社への参拝に力を入れてください。人生の主導権をにぎる言霊開運法、宿命・運命の五行を改良し、調和する祝詞、新宿命運命開運法など、自身の宿命運命に関わるメソッドは積極的に取り組んでください。
守護仏閣・父母の産土神社参拝(リサーチが未だの方はリサーチを勧めます)
ヒューマンデザインでは、マイプログラム・セッションでさらに「自己認識」「才能」の可能性を知って頂きたいです。新生の時代への「七つの指針」の易を立てるのもお勧めです。

♡♡ 注目度がアップ(良きにつけ悪しきにつけ)!モテモテの時期でもあります。 ただし、悪縁ともつながりやすい時ですから、直観で動かず、相手を慎重に見極めてから行動するようにしましょう!早い段階でお友達やご両親に紹介するのも一案です。焦らずゆっくりと恋愛を楽しむのも良い時期のように思われます。また、再会運、リベンジ運もありますので、以前出会った相手が気になるようでしたら、再アプローチもありです。そして、八方美人もほどほどにしておかないと大切な方を逃す場合もありますので誤解のない態度も心がけてくださいね。

「新生 令和」の息吹を中宮で受け止め、自分の天命・使命を認識してください。自分の個性が活かされる場所も大事ですよ。周囲との協力体制で事を進めていくほうが四緑さんには合っているようにも思われます。ただ何事も楽なほうに流れていくのではなく、表面的なつじつま合わせより、内面の充実さ、確実さ、2023年は特に誠実な姿勢と実直さ、信頼関係を大事にして人脈拡大も心がけてください。忙しい中でも睡眠をしっかり取るように心がけてくださいね。

★2月スタートは北遁甲からですので、良いスタートですね。2月計画―3月準備―4月スタート5月―発展―と6月中央―7月―成果―8月収穫と王道の流れを体験できますね。4月のスタートは特に仕事面で活かされるとおもいますので、2月の計画では仕事にシフトしても良いでしょう。5月の問題提示は見逃さないのも前半のポイントです。今期は比較的落ち着いた行動がとれ、運気的にも安定している盤ともいえます。(11月暗剣天道付き 破れ帯同無し)ただ中宮同会ですので、吉凶割れる運ともいえ、今までの問題が浮上する方、病気の発覚(特に癌)などあるかもしれません。その場合は、早期に信頼のおける方への相談、病院への受診も勧めます。

そして、今年は中宮ですので、毎月の被同会の象意が「自身のテーマ」の確認となります。自身の遁甲の過ごし方と共に意識されていくと、1年をとおして自分を見つめなおすきっかけとなります。2024年の北西遁甲に向けて、自身の実力を伸ばすことを目標になさってください。

*「新生 令和」の息吹を中宮で受け止め、自分の天命・使命を認識してください。自分のリーダー力が活かされる場所作りも大事ですよ。

*後半のポイントは、自分だけでなく全ての人を「リード」する勢いで、遁甲を全うして頂きたいです。覚悟と意思が大事!中央遁甲の時は多くの事柄を引き受ける傾向にあるので「選択」も重要な時です。健康管理も重要ですよ。自身を過信しないこと。8月は西で六白破れに同会。少し緩んで日ごろの疲れを休め、周囲や自分に感謝の気持ち向けてください。9月は北東で天道帯同です。本当に自身の大切なものに向かう。さらに自身のステージアップをなさってください!また、10月の南遁甲は暗剣帯同といえ、この1年間の積み上げてきたものに手応えを受け取ってください。11月は、来年の好運期をさらに良くするために2024年の目標に向けての組み立てをなさってください。(2024年は北西で歳破が帯同するので早めの準備が大事です。)12月の南西遁甲での準備。2024年の1月東のスタートの気運も大いに活用ください。中宮遁甲の年は大きく吉凶が割れる運気でもあります。凶の作用が強い方は、状況の把握。軌道修正。自分だけの判断でなく、信頼できる方に相談をすること。そして、吉のかたは、慢心せず、に謙虚で、更なる精進を続ける事です。

2024年は結実運。盛運期を迎えます。楽しみですね。このサイクルの最上運といえる時ですので、中宮遁甲の2023年で、何もかも引き受けず、選択力をもって取り組んでください。
2024年歳破対策は重要です。上記10月・11月の北西方位取りは必ず計画もって吉方位をとってくださいね。

2023年 四緑木星 気運の遁甲

五黄土星

「天の氣」を受け、自己拡大の大いなるチャンスの時。新しい気づきを得て「新しいステージ」へ進もう!光輝く存在を目指そう!

後半―
北西遁甲ならでの盛運期を味わい、思考の変換、新しい気づきも大切な後半。古い殻を脱ぎ捨てて「進化の新生年令和」してください。
時を味方にして、禊祓い、吉方位取りで自身の一霊四魂を輝し、活性化でステージアップ!

自らの星が、地位と権力、積極的な活動と援助力を示す北西(乾宮)に回座(吉神一体同座)、本宮には縁・信用・営業を現す四緑木星が巡る今年の五黄土星さんの今年は盛運期で、心身共に活動力のある年で忙しい2023年となります。「新生の時代 令和」の気運を心身ともに受け取ってください。

この盛運期を吉にするか、凶にするかは、今までの過ごし方と今期の自身の自覚が影響を与えるといっても過言ではないでしょう。五黄さんは、目標達成のためにはどんな苦労があろうとも、強い信念で跳ね返す意志の強い所もありますが、自信のエネルギーを持て余して、傍若無人に変貌する場合も。自身の弱点を素直に認めて謙虚に事に当たる。自己ペースを周囲に押し付けないように心がけ、2023年も引き続き自身の持つリーダーシップ力を発揮してください。
また、2023年は、目上の人に評価され、引き立てを受ける時でもあるので、そのチャンスを活かす年です。その時の為の準備と受け取る力が大切です。周囲との連帯や応援あってこその好運期として心して、“和”を保ち、礼を尽くして、教えを請うが良いでしょう! 何事にもフレッシュな感覚で積極的に動いてみましょう!

北西に回座する事からも「天」の氣を受けて、2023年「新生の時代 令和」での、自己拡大の大いなるチャンスの時ですので意識をしっかりと持つことが大切です。
奉仕活動や社会活動など依頼されることが多く、忙しい年となりそうですが、丁寧にどのようにしたら周囲に役に立つことができるかをモットーにやり遂げていくことで信頼を得るでしょう。私よりは公にウエイトをおくのがこの遁甲が活きる過ごし方。頼まれた事や約束事に全力で臨んでも良い2023年かもしれません。自身を引き上げてくれる相手や支援者には誠意を尽くし、信頼関係を強めていくことで自分が考えるよりはスムーズに社会的にも信用アップと地位の向上が期待できるでしょう。

健康面では、多忙からの、疲労蓄積、体調不良、不眠。ケガや交通事故。適度な運動とストレスをため込まない解消法を身に着けておくとよいでしょう。スケジュールと自身のエネルギー管理も重要ポイントです。(とにかく、忙しいかもですね)

北西遁甲の時ですから、大祓い、自神拝、日拝も取り入れ、神仏がスムーズに後押しできる環境づくりを整えましょう。神仏の加護のある時ですのでお墓参り、産土・鎮守神社への参拝に力を入れてください。お墓が遠方な方、今年は是非先祖のお墓参りを勧めます。
守護仏閣・父母の産土神社参拝(リサーチが未だの方はリサーチを勧めます)吉方位取りと神道関連メソッドの活用。墓参り、先祖供養。前世、先祖への祝詞、新次元祝詞の奏上。おかげ様リサーチ。
神道易2027年に向けての「七つの指針」の易を立てるのもお勧めです。
ヒューマンデザインでは、セッション(パートナーシップ)をお勧めします。

♡♡先輩や上司からの紹介も期待できるときなので受け入れ態勢を整えておくとチャンスを逃がさないでしょう!職場や仕事関係先にご縁あり。忙しい時期なので疲れていてもパートナーを大切にすることも心がけて。尊敬する先輩や上司も視野の中に入れて、場合によっては、直接あたって砕けろ精神でアタックしても良い時期です。仕事が充実していると同時に恋愛も好調ですよ。

天命・使命に向き合う1年となるでしょう!2022年の大輪の花がまさに2023年成果に変化するときです。思考の変換、新しい気づきも大切な年。古い殻を脱ぎ捨てて「進化新生」してください。今年は9年サイクルの中では、勝負の年ですので、気を緩めることなく、着実に確実にステージアップしていくことです。後悔のないように毎日を過ごしてくださいね。
持ち前の行動力とリーダーシップを活かして、この「結実運」を大いに活かしてください。

★2023年2月は南西破帯同からのスタートですね。被同会が九紫ですので、いるいらないものの選別が必要なスタートですね。北西遁甲の始まりの月ですので、身辺・仕事の整理を心がけてシンプルに向かうのも良いかもしれません。月破帯同ですので2023年のスタートの準備も怠らずです。3月-スタート 4月縁の拡大(ここはケガや中傷には注意―意志を固く持つ。または素直に非を認める)5月―結果(仕事にポイントおく)と6月天道付きでの成果は期待したいですね。6月7月の縁の拡大は縁の選択はポイントです。そして、7月―収穫。このスタートから収穫までの一連の流れを丁寧に過ごしてみるのも前半のポイントですね。8月は思い切っての変革もありかもですね。

そして、今年は北西ですので、毎月の被同会の象意が「仕事、公的な事がテーマ・天からのメッセージ」となります。自身の遁甲の過ごし方と共に意識されていくと、1年をとおして自分を見つめなおすきっかけとなります。2024年の西遁甲に向けて、自身の実力を伸ばすことを目標になさってください。

天命・使命に向き合う1年となるでしょう!2022年の大輪の花がまさに2023年成果に変化するときです。思考の変換、新しい気づきも大切な年。古い殻を脱ぎ捨てて「進化の新生年令和」してください。

後半の行動ポイントは、北西遁甲を活かし、引き立て運を得ること上縁の縁を得ることです。多忙気味ですので、健康管理は必須。選択が後半の活動力の後押しになります。最大限の力を発揮して、完成度の高い運気となさってください。8月は後半に向けて、更に変化が要求されるかも。月破帯同なので欲張らず中身を充実させて。9月は南同会。今まで積み重ねてきた事の結果です。10月は、やや疲れが生じる月。体調管理に気をつけて、今後の「ライフプラン」に見直しを。11月からは、2024年は9年に1度の北西遁甲に相応しいフニッシュに向けて、感性を働かせ最後の気づきとメッセージを受け取ってくださいね。2024年1月はダブル暗剣ですので気を引き締めて、2024年西遁甲を迎えるご縁づくりを意識してください。
いよいよ2024年は、収穫の時となります。感謝と喜びを享受できる年になさってください!

2023年 五黄土星 気運の遁甲

六白金星

おかげ様でありがとうございます。自分自身を褒めて、周囲と神仏に感謝を捧げましょう。歳破帯同被同会五黄の2023年は丁寧に過ごす事を心がけて!

後半―
2024年変化運を視野においての、「ライフプランシート」の見直し作成。後半も自身を労い、神仏・周囲の方に心からの感謝を忘れずにです。健康管理を怠らない。
時を味方にして、禊祓い、吉方位取りで自身の一霊四魂を輝し、活性化でさらにステージアップ!

自らの星が社交的活動、言動とお金の流れを示す西(兌宮)に回座(吉神なし。歳破同座)。本宮には、破壊・再生を現す五黄土星が巡る、2023年六白金星さんにとっての今年は、2019年(朝日の昇るスタートの年)~2022年まで(結実の年)続いた盛運期を終え、夕日の沈む収穫の年を迎えます。
4年間の駆け上る勢いに終止符を打ち、今までの自分を労い、それを支え、応援してくれた方々に心から感謝の意を伝え、また、神仏の後押しと観えない導きに報告と敬意と感謝を捧げる年となります。今までがんばってきた自分も大いに労って頂きたいです。

2022年はそれぞれが「結実」を迎えた年と思います。依然勢いもあり、まだまだやれると思っている六白さん、または2022年忙しすぎて「悦び」「楽しみ」に時間を使う余裕がなかったかもしれません。まずは、上記にも述べたように今年前半はしっかりと「収穫と感謝」を、遠慮なく感じて頂きたいと思います。
本当にご苦労様でした。心から感謝と労いのエールを送ります。ありがとうございました。
そして、西遁甲は、「秋の収穫」「夕暮れ時」をあらわし、「お休みモード」「ご苦労様」「ホッと一息」をあらわすのですから、今年は素直にやってみるのも一案です。

2022年度の勢いの中での2023年ですので、仕事が減るわけではないと思いますが、どちらかというと運気の流れは停滞気味だということを自覚しておいてください。また、邪魔などで自分の思い通りには事が進まないという六白さんにとっては忍耐・我慢を要する場面も。いつもならこんなはずではないという固定概念を外して、今年は自己の主張を抑えて、「聴き上手」を心掛けてみると今まで見えてなかった気づきもあるかもです。また、予定の詰め込み過ぎも要注意です。処理能力の80%を踏まえての計画をお勧めします。過信は禁物です。

一息ついた六白さんにも今年は次なる課題があります。西遁甲ならではの社交面に力を入れて、人脈の強化を図る事が、今まで自身が築いてきた事を活かせる「新生の時代 令和」となります。ただし、人を出し抜いたり、自分の立場を優先したり、不本意であっても正論を主張すると人間関係がぎくしゃくしてしまうのが今年の運気ですので、冷静に正確な情報と知識を伝えて、タイミングを逃さずに、今までの努力の成果や機知力を活かしていくことをお勧めします。焦らずにです。

また、金銭面においても大きな入出金がある時です。金銭管理が大事な時ですが、先を観ての投資と今までお世話になった方々への感謝は忘れずに。社交面が活発になれば思いがけない形で出費もあるので、収支のバランスも工夫が必要ですね。
今年のお金の使い方には「自身に投資」をすることも挙げられます。2023年の学びはいずれ人に教える、自分を助ける学びになると捉えて投資しましょう。時代は今までのスキルだけでは、追いつきません。六白さんにとっても実利優先でなく、「楽しく学べる 自身の才能を活かせる」学びであってほしいと思います。

健康面では飲食の席が増えます。暴飲暴食にならないように。酒食でのマナーもスマートに。疲労が極地になる人も、身体を緩ませる事も必要です。栄養バランス、睡眠、運動など今までの健康管理の見直し、心身へのメンテナンスは必須!歯の治療、体のゆがみ、腰痛の治療もお勧めします。

産土・鎮守神社への感謝を忘れずに。また、2024年に向けての良き変化の運を導いて下さるように祈りましょう。後半は猿田彦大神様に「変化への導き」を祈りましょう。日拝、自神拝、大祓いと心の彩度を上げて大いに自分自身を褒めて、労いましょう!自身と周りの人、ご先祖様へ感謝を捧げましょう!
表・裏鬼門結界神社、巡る結界法。神道易2027年に向けての「七つの指針」の易を立てるのもお勧めです。
守護仏閣・父母の産土神社参拝(リサーチが未だの方はリサーチを勧めます)
ヒューマンデザインでは、セッション(パートナーシップ)または、トランジット・セッション(変化の時)をお勧めします。

♡♡♡ 2023年の恋は活発な社交面から新しい恋に目がいきそうですが、破れ帯同の時期なのでしっかり相手の本質を見極めてくださいね。自分の価値観に頼らず公平な観察眼。周囲の方の意見も耳に止めてくださいね。モテ期であるのですが、甘い誘惑や贅沢なお誘いには下心あるとみて、また秘密の恋にも要注意です。新しい恋より、今までの交際の中で愛を育む1年のほうが期待できます。

★今年は、実りの秋の収穫の時です。しっかり受け取って下さい。頑張ってきた自分に労いと感謝と自身を褒め讃えてくださいね。周囲の方々への感謝と歓びのお裾分けができたら良いですね。来年の変化運に備えて心身のバランス調整が大切です。

★2023年2月は東遁甲「スタート」からですね。3月の東南ダブル暗剣被同会九紫破れ帯同で、ショックな出来事や今までの好運期に水を差す出来事に遭遇するかもですので、冷静に対処ください。また3月の出来事は2023年注意する事柄を教えてくれたとの理解も必要と思います。今まで頑張ってきたのに「なぜ?」ではなく、次のステージアップのためのメッセージと受け止めてください。そのことに取り組むことによって、2024年の変化運が更に有効になるように感じられます。4月~6月までは今までの総仕上げ的な取り組みとして十分な成果を感じることが西遁甲での過ごし方と思います。後半は、既に職場移動や環境に変化も生じてくる可能性もあるので、力量にあったポジション確保も視野においておくとよいですね。

 そして、今年は西ですので、毎月の被同会の象意が「自身の悦びがテーマ」となります。自身の遁甲の過ごし方と共に意識されていくと、1年をとおして自分を見つめなおすきっかけとなります。2024年の北東遁甲に向けて、自身の実力を伸ばすことを目標になさってください。

★今年後半のポイントは、少し余裕もって、無理をせず次期へ向けての英気を養っていくことも大切です。先に進むより、7年間をじっくり味わう時間になさってください。本当にお疲れ様でした。自身を労い、周囲へ感謝の後半です。
8月の南遁甲で、今まで積み上げてきたものを感じとれると思います。がんばってきましたね。9月は体調管理に気をつけて(夏の疲れがでそうな盤)少しゆっくりとしつつも2024年変化の北東遁甲を意識してライフプランシート見直しですね。10月の準備期間をへて、~2024年に向けて、天道帯同で東遁甲(11月)、12月天道帯同で東南遁甲。(ダブル暗剣ですのでケガ。期待大には注意)。欲張らずに1年間の感謝を自身にも周囲にも捧げてください。2024年は気分も新たに良いお正月をお迎えください。そして2024年1月は四緑のテーマである「縁」の同会。2024年に繋げる「縁」を意識しましょう。

2024年。更なる自己改革・自己解放・脱皮を!新ステージへ。今期は北東対策を忘れずに!なさってください。

2023年 六白金星 気運の遁甲

七赤金星

「新生の時代 令和」。自分を信じ、分析、戦略、行動力で「新しいステージ」に進もう!

後半―
いよいよ「さなぎ」が「蝶」に変わるように、今までの生き方や考え方に変化を生じる、新し発見のある後半ですね。
時を味方にして、禊祓い、吉方位取りで自身の一霊四魂を輝し、活性化でステージアップ!

自らの星が、改革改善、家族や内面の充実と強化を示す北東。表鬼門(艮宮)に回座し(吉神一体同座)、本宮には、天・成果・充実・完璧を現す六白金星(破帯同)が巡る今年の七赤さんは変化や変動のある時期で、人生、運気の分岐点の年です。常に刻々と変化する状況に「前向き」「向上心」を持って、臨んでいきましょう! 頑固さや不要なものを手放し、先見の明をもって、自己改革を積極的に行っていける気運です。後ろを振り返ることが苦手な七赤さんには、耳の痛いと思われる忠告も謙虚に耳を傾けるよう心がけてください。平素の人間関係が活きる場面が多々あるような1年ですので、最大の武器であるコミュニケーション力を過信せず、言動には細心の注意を払ってください。

特に目先の小利より、将来の大利を見据えて、今までの経験を活かし、智慧と機転で事にあたる場面が多いのも今年の特徴です。場の空気を察して、要領よく動く、サポートする事が望まれるでしょう。口ほど実行力が共わない時には、「お調子者」と誤解される時もあるので、甘えや軽薄さに流されず、粘りと根気を養って人生変革の好運のチャンスを掴んでください。
 そして、北東遁甲は「受け継ぐ」「繋ぐ」役割も担っています。「新生の時代 令和」を生き抜くために何を「受け継ぐ」のか、何を「繋ぐ」のかも1年のテーマになさってください。身内間のトラブルに巻き込まれる事もあるので、特に自分に降りかかってくる問題に対しては、誠実な対応と言動を心がけてください。強気の姿勢と猜疑心はほどほどにです。何もかも自分の思い通り、自分で解決、自分で背負うのではなく、周囲の方にも素直に応援を頼んでも良い時期です。
そして、自然な流れで変化を受け入れていくことができれば、「波に乗って」新しいステージへ向かうことが出来ると思います。自分を信じ、分析、戦略、行動力を持ってステージアップなさってください。

「新生の時代 令和」に初めて訪れる「七赤さんの変化」は今後の人生に大きな影響をもたらす「人生改革」「自己成長」のチャンスです。自分の生活になかった新しい物事を吸収するチャンスの時でもあり、これからの人生に必要な能力を養う時でもあります。内面強化に力を注ぐ、専門分野を補強することも一案です。「人の縁」「選択」「タイムスケジュール」「言葉の扱い」も重要なポイントになります。特に2023年は忍耐のいる仕事や苦手な分野に挑戦の暗示が。自分自身の意外な部分も発見して、喜びが増す瞬間もあるかもです。

健康面では変化への対応に備えての心身のバランスは今年一番で気をつけたいこと。プラス情報収集と予測の打ち立ても大事!自分流ストレスの解放法を見つけ、生活にメリハリをつけ、楽しむことをみつけてください。腰痛、関節炎。交差点、階段、山での事故など注意。慢性的な病気を抱えている方は急変の暗示もあります。

自神拝,大祓い。吉方位取りや産土・鎮守神社。鬼門結界神社への参拝に力を入れてください。変化の時には、良い導きを下さり、守護の力が増します。日拝も運身の清めに効果的です。北東対策を怠らず。
吉方位取りと神道関連メソッドの活用。墓参り、先祖供養。前世、先祖への祝詞奏上も効果的です。宿命・運命の五行を改良し、調和する祝詞、新宿命運命開運法など、自身の宿命運命に関わるメソッドは積極的に取り組んでください。守護仏閣・父母の産土神社参拝(リサーチが未だの方はリサーチを勧めます)ヒューマンデザインでは、トランジット・セッション(変化の時)と新生の時代への「七つの指針」の易を立てる。をお勧めします。

♡♡ 変化の時だからこそ、恋愛運にも変化が訪れます。結婚も大きな人生の転機!結婚の際はもちろん吉方位での移動を!気の合う仲間同士でリフレッシュな時間を持って、出会いのチャンス到来を期待したいですね。今年も結婚に向けての最大チャンスの時です。自分自身の個性や新しい魅力を発揮して、恋愛も楽しんでくださいね。

★2023年2月は東南遁甲からのダブル暗剣スタートですので、「始めが肝心」の月。くれぐれも自ら墓穴を掘ることは避けてくださいね。多少の中傷・批判は今後ステップアップするための教訓として素直に受け止めてください。ただし、感染やケガ、交通事故には注意ですよ。半面「縁」を意識して過ごし、これからの「縁の変化」にも気を配ると良いと思います。3月のスタート意識は大事ですよ!4月も2月同様ケガや交通事故に注意して、お金回りに苦労する方もおられるかも。投資には手を出さないでください。ここを乗り越えての5月西遁甲(天道付き)―収穫。6月―変化・改革。7月―総決算・結果と迎え、8月―計画の月となります。10月のスタート月のチャンスを逃さず、前半の事柄に目を背けず、変化に挑んでくださいね。

そして、今年は北東ですので、毎月の被同会の象意が「変化・継承がテーマ」となります。自身の遁甲の過ごし方と共に意識されていくと、1年をとおして自分を見つめなおすきっかけとなります。2024年の南遁甲に向けて、自身の実力を伸ばすことを目標になさってください。

*変化は自分にとっての変化! 2023年の変化運で「自己改革・自己解放・脱皮を!」今年の変化運はこれからの時代を生き抜く為の重要な変化です。

今年後半のポイントは、
8月の月破帯同(五黄)の影響で、自身の方向性が変化する可能性もあります。天道付きの北遁甲で、何か今後のヒントも頂けるかもです。北遁甲での冷えや体調の管理は怠足らず。9月からは、南西―東―東南―中央―北西―2024年2月で西遁甲という王道の遁甲を経過することで、今までの生き方や考え方に変化を生じる、新し発見のある後半であってほしいです。2024年3月には2023年の北東遁甲を過ごしてきたからこそ感じる「ステージアップ」した自分であってほしいです。変化を楽しみ・味わいながら後半を生きてほしい!11月のダブル暗剣。破れ帯同の月は「見間違え」がないように。ここは慎重な判断をなさってくださいね。12月は変化運の時だからこそ、貴人・上縁の縁を掴みたいですね。

2024年は顕現、評価の年。輝きの1年になさってください!その為にもこの北東遁甲での執着はNGです。増やすだけでなく、「手放す」ことも視野においてくださいね。

2023年 七赤金星 気運の遁甲

八白土星

「新生の時代 令和」で、9年間の評価をしっかり受け取ろう!そして、輝く2023年であって下さい!

後半―
「輝く自身」で周囲も輝きますよ!前半の評価はいかがでしたか? 後半の評価も含めて、メモを取り、2024年の北遁甲で活かしましょう!吉方位取りの時に主要な神社参拝を。表・裏鬼門参拝を勧めます。

自らの星が南(離宮)「明るく照らしだす」ことを意味する南に回座し(吉神二体同座)、本宮には、悦び、楽しさ、金銭を現す七赤金星が巡る2023年の八白さんは、良いことも悪いことも表面化する年です。これまでの努力が実って世間から高い評価を得て脚光浴びる人、秘密が露見して苦しい立場におかれる人と吉凶割れる運です。全てにおいて、一挙手一投足目立つときです。

2022年は変化の伴う運気だったと思います。その変化の中で自身の進む方向性も観えてきていると思います。今までとは違った視点で物事を捉える事が出来るのが今年の運気。そこを活かすか殺すかは貴方次第です。自身の才能を活かして、「目標に向けて」この1年を乗り切っていきましょう。
八白さんは、意志も強く、仕事熱心、研究心も旺盛です。何事にも器用で、実直に物事にあたり結果を出していくタイプです。内面はかなり頑固で融通が利かず、好き嫌いがはっきりしているので時には人とぶつかる場面もあるかと思います。今年は矢面に立つ場面もあるので、柔軟さをもって、人との和を大切にすれば、実りの多い1年となると思います。

また、南遁甲は「離合集散」の意味があるため、人間関係の新しい出会いや親しい人との離別も考えられます。2023年も2022年に引き続き変化を伴う年となりそうですので、「変化の選択」「ここ一番」というときに、集中力を発揮して、「ベストカード」を引いてください。

今期は、文章契約印章事、印鑑、通帳の取り扱いは慎重に。また、契約書や文書のやり取りにも注意が必要です。早とちりや思い込みで、誤解が伴い、相手との信頼関係にひびく可能性もあります。
「報告 連絡 相談 (ほう れん そう)」「怒らない 否定しない 助ける 指示する (お ひ た し)」を業務の上では心がけてください。

健康は、良好ですが自然と無理を重ねる傾向があるので、働き過ぎ、健康に慢心せずに早い時期に人間ドックを受けてください。早期発見・早期治療です。眼と心臓、乳房の疾患には注意です。また、精神的に不安定な時期でもあるので、精神のバランスを整えることも大事ですね。人によっては、精神的なアップダウンがあるかもしれません。ダイエットには効果的な時期です。

ある意味神様に近づく時です。産土・鎮守神社に真摯に祈りましょう。そして、日拝、大祓い、自神拝は邪気をはねのけ、南遁甲ならでの「感性・感覚・直観力」を上げる後押しになります。神社参拝の中で新たな発見も見いだせると思います。祝詞奏上もお勧めです。
守護仏閣・父母の産土神社参拝(リサーチが未だの方はリサーチを勧めます)
また、ヒューマンデザイン「マイ・プログラム」セッションで自身の才能を認識しましょう。
新生の時代への「七つの指針」の易を立てるも南遁甲では相応しいですね。

♡♡♡ラブ運は、グループ行動の中に恋が芽生えるチャンスがありますので、たくさんのイベント・セミナーなどに参加なさってください。今年の貴方は目立ちますから、きっと貴方の良さに気づいてくれる人がいるはずです。あなたの魅力を大いに発揮しましょう!
また、離合集散の時期ですから、悪縁切りしやすい時です。ズルズルとつながっている関係には見切りをつけて、本当に大切な縁を求めてくださいね。結婚を意識しているカップルなら「答え」を出す時期ともいえます。
感性よりは、趣味や生活環境が似ている相手をゲットすると良いですね。

★知力が冴える時だけに知識と情報を仕入れ、運気を味方に行動をなさってください!企画書や研究の成果も出る時で公的活動や責任感も多くなる時期ですので、ちょっと苦手な会合やお付き合いも有効活用することで、人脈を広げていくチャンスです。もし、今の環境や仕事に迷いがあるならば、決断の出やすい時期ですので、周囲の方の意見を聞き、損得だけでなく、将来を見据えての決断になさってください。
今年は今までの9年間の積み重ねの評価と受け止め、自分自身を讃え、労い、周りに感謝してください。

★2023年2月は、中宮同会、被同会三碧。中宮遁甲からのスタートです。自身のコミュニケーション力に対する評価を受けるかもです。また問題の提起もあるかもです。3月も仕事面でのトラブルが予想されて忍耐が試される場面や努力してきたことの評価があるような吉・凶割れる運気。4月の収穫。破同会1白で、良し悪しではなく、2023年南遁甲を過ごすためにも自分と周囲の方もちろん守護の神仏にしっかりと感謝を伝え、労う1ヶ月であることで、激しい南遁甲を乗り切れると思います。まずは、足固めの2月・3月・4月ですね。5月の変化運の波に乗って、6月の最大評価をもとに7月は新たな計画作成へと続いていきます。

後半は、まず、人間ドックを受診されてない方、気になるところがある方は早めの受診を勧めます。北遁甲での問題や病気は長引く傾向があるので、後回しにせずに優先順位を決めての行動をなさってください。
ただ今年の難関は、8月暗剣帯同。9月10月の破れ帯同をともなっての9月の五黄被同会、10月のダブル暗剣(南天道付き)ですので、ここをどう乗り切るかも大切なポイントとなります。今までの自分とは違う新しい自分でのチャレンジも良いかもです。そして2024年1月西(天道)遁甲を納得いくようにもっていってほしいですね。そして、9年間の評価をしっかり受け取り、輝く後半であって下さい!

そして、今年は南ですので、毎月の被同会の象意が「今までの結果がテーマ」となります。自身の遁甲の過ごし方と共に意識されていくと、1年をとおして自分を見つめなおすきっかけとなります。2024年の北遁甲に向けて、自身の実力を伸ばすことを目標になさってください。
後半はさらに目的を持って吉方位取りをすることで南遁甲が活きますよ。2024年は北遁甲ですので英気を養うことも大事です。

2024年は内需に力を。更なる自身のステージアップの為の計画と学習の時ですね!そのためにも今年の評価はきちんとメモをしておく事をお勧めします。健康面に注意を払い、確実に次期に向けて準備をする時です。そして、神道メソッド関連を徹底的に行うにはふさわしい時期。産土・鎮守・表・裏鬼門結界神社の参拝もしっかりと行いましょう。

2023年 八白土星 気運の遁甲

九紫火星

新時代に才能を発揮している自分自身をイメージして未来を創る年。プランづくり、根幹を担う「始まりの1年」

後半―
今後の2024年から2031年までの「自身の種」を完成することに集中してくださいね!
とっても大切な時ですよ。「時を味方」にしましょう!
「心身の浄化、一霊四魂の活性化」には、「禊祓い」を行い、「吉方位取り」「開運メソッド」に取り組むこと。健康管理もしかっりです!

自らの星が北(坎宮)に回座(吉神二体同座)、本宮には変化・改革・継承の八白土星が巡る2023年の九紫さんは、2021年・2022年と人生の大転換期の最終2023年を迎えます。九年サイクルの中で遁甲的には最もペースが落ちるといわれていますが、今年はこれからの10年を見据えての「プランづくり、根幹を担う」最も大切な1年です。心して過ごしましょう。

今年は、内面の充実と成長を目指す充電の時と心して過ごしましょう。そして、「2023年の開運法」を行い、「禊祓い」「吉方位取り」を行い自身の波動を下げないようにしてください。「新生の時代 令和」に必要と思われる思考力に力を入れて、知識の吸収や得意なアイデイアを練りましょう。スキルアップの為の勉学は大いになさってください。「自分を磨いて、次の10年に備える準備期間」としてプラス思考での努力をしましょう。ここでの蓄えは、「新生の時代 令和」を生きる「自身の資本力」となることを忘れずに。今年の1年の過ごし方が今後の未来に大きな影響を与えることを肝に命じて、ライフスタイルを見直し自分の人生をプロデュースなさってくださいね。
九紫さんは、明るく華やかで情熱家です。頭脳明晰・直感力・行動力に優れていますが2023年は北遁甲。水の気質の場所にいるので、居心地が悪いかもしれません。ハイテンションかと思えば、落ち込んでみたりと精神のアップダウンで極端な行動を起こすかもしれませんので、言動には注意が必要ですね。

責務は優先順位を決めて対処すること。何事も理性的に対処し、対人関係は常に細やかな配慮を心がけましょう。大事や小事に関わらず、慎重さを忘れずに取り組んでいきましょう。友人関係では、つい気を許しての不満や愚痴はNG。自己犠牲的になりやすい所もあるので、注意が必要です。ここは、自分を客観的に観察していく事も必要です。必要なことはメモを取り、必ず確認作業を忘れずに、丁寧に事を進める事。自分の力を過信せずに今の自分の分を知り、断る勇気も大切です。大宇宙の偉大な力、あるいは自己の潜在意識への全幅の信頼を忘れずに乗り切りましょう!
*「四行日記」* やりたいこと「ワクワクLIST」の記載もお勧めです!

健康面も注意が必要です。身体を冷やさず疲労やストレスを貯めこまない工夫をしてください。また、今年の病は長引く傾向にあります。早期発見早期対策を心掛けてください。無理をせず焦らないことです。水難、交通事故、下腹部や腎臓系にも注意。今年を乗り越えれば運気は上向きになります。また、妊娠の時ですので「できちゃった婚」も想定内です。(妊娠する前に冷静に相手を選んでくださいね)

年間通して吉方位取りと神道メソッドの活用を。産土神社、鎮守神社、表裏鬼門結界神社の参拝。大祓い、自神拝などにも取り組んで、心身の浄化、一霊四魂の活性化をなさってください。
日拝・自神拝、ヒプノセラピー、おかげ様ヒーリング、潜在能力活用は特に効果的です。
守護仏閣・父母の産土神社参拝(リサーチが未だの方はリサーチを勧めます)。
新生の時代への「七つの指針」の易を立てる。10年を観る「インド占星術」ヒューマンデザイン「トランジットセッション」もお勧めです。
そして、信心を怠らずです。(困った時の神頼みにならないように)

♡弱っているときには判断ミスも!(浮気、不倫、ストーカーに注意を)相手の方位には注意!
嫉妬心もNG。自分自身を信じて、自分磨きを怠らずです。また、深い関係になりやすい時期ですので段階を踏みながら愛を深める。「友達以上恋人未満」を標語に。
復縁はチャンスあり。カップルは、妊娠のチャンスあり(家族計画をなさってください)。また、逆に弱っているからこそ、甘えることが出来る時です。肩肘はらず、自分の弱い所を見せることで、「この人と一諸にいられて楽」という相手がみつかるかもしれません。

★今年は今後の10年間を見据えての行動、計画 、健康管理の時です。最も大切な1年間です!今年は「新生の時代 令和」新しい未来に向けての礎と理解してくださいね。大きな意識転換や価値観の変わる人もいるでしょう!神仏開運法と禊祓いを行って自身の波動を下げないようにしましょう。

★2023年2月は、五黄同会被同会四緑、北西遁甲から始まります。3月は、同会六白破に九紫暗剣破帯同。被同会は三碧とちょっとびっくりの展開といきなりの問題提示、非難・中傷といった2か月になるかもですので、大難を小難。中難を無難に心がけて、2022年の気づきをもとに過ごすことによって、今後の10年間の展望のヒントになると思いますので、入りの2か月を大切と思います。また、水の場所にいることからいつもよりは冷静に地に足をついた思考になりやすいかもですので、長期的な計画を練るには良いかもしれません。4月の北東遁甲で切り替えし、特にラスト月の2024年1月は変貌を遂げた九紫さんがいるかもです。ただ、6月は自身が破帯同で北遁甲回座、9月のダブル暗剣。10月の被同会五黄、11月北西五黄同会、12月の六白歳破同会で、きつく感じられる方もおられるかもです。スタートに向かう最後の問題提起ですね。後半は特に体調の管理はしっかりして頂きたいです。

そして、今年は北遁甲ですので、毎月の被同会の象意が「計画がテーマ 深層心理」となります。自身の遁甲の過ごし方と共に意識されていくと、1年をとおして自分を見つめなおすきっかけとなります。2024年の南西遁甲に向けて、自身の実力を伸ばすことを目標になさってください。

北遁甲の時は波動を下げず、禊祓いをきちんと行って、吉方位の氣を意識して、しっかり受けることで波動を高めていくことができるの積極的に吉方位取りを行ってください。

後半は、8月は後半運勢を参考に集中なさって、10年間を見据えての計画、目標を立てる。また、8月から、今年の東遁甲スタート、勢いのある遁甲ですので2024年1月北東遁甲で自身のこれからの10年やってみたい事。大切にしたいこと。ワクワク感を得てください。今年後半の集中度は大切です。北遁甲を経て、モチベーションをアップして、2024年を迎えてください。がんばってくださいね。

★2024年は発進準備期間です!入念な準備の2024年になりますね。2026のスタートに向けての準備を怠らずです!

2023年 九紫火星 気運の遁甲

7. ~ 2023年「新生の時代 令和」を縁の力で大開運!~
~ 2024年「新生の時代 令和」時を味方に大開運!

~ 2023年「新生の時代 令和」を縁の力で大開運!~

2023年
「四緑木星」中宮。内なる志をもって、実力をつけ、外なる志を拡大しいきましょう!

貴人・上縁の縁。質の高い情報の選択。
これからの時代を創るための浄化と進化の時です。
祓って、祓って清めて、とっとこ行動。そして、ステージアップ!

2024年
「三碧木星」中宮。2027年に向けての動きが加速されます。
「祓い」「新陳代謝」「行動力」「発信」「覚醒」がキーワード!
これからの時代を創るための浄化と進化の時です。
祓って、祓って清めて、とっとこ行動。そして、ステージアップ!
*「前世・先祖のカルマ」を清めきる
*内なる志をもって、実力をつけ、外なる志を拡大していきましょう!

最近皆さんが私の講座の時に良く聞く言葉の中に、「2027年に向けて~」だと思います。
2027年は新しい400年のサイクルが始まる「扉」が開かれます。ヒューマンデザインではグローバルサイクルといって2027年に「フェニックス」の時代を迎えるといっております。
私は今そこに向けて、準備できる事を皆様にご提案していることは皆さんも感じられていると思います。

今年は「癸卯四緑木星」中宮の年です。「縁」の力が拡大される年です。
2027年までは、あと4年!刻々と時がせまってきています!
2024年を迎えると、あと3年です!びっくりの速さと、ちょっと楽しみ!な自分です。

皆さんにお渡ししている祝詞で「宇宙の大いなる意志、大調和に基づく天命もちて」という所がありますが、この運勢を作っているときに目にした本をご紹介させて頂きます。
稲盛 和夫著 京セラフィロソフィ サンマーク出版です。
「宇宙の大いなる意志、大調和に基づく天命もちて」と通じると解釈だと感じました。
引用させて頂きますね。

◎「 宇宙 の 意志」 と 調和 する 心

「世の中の現象を見ると、宇宙における物質の生成、生命の誕生、そしてその進化の過程は偶然の産物ではなく、そこには必然性があると考えざるを得ません。
この世には、すべてのものを進化発展させていく流れがあります。
これは『宇宙の意志』というべきものです。
この『宇宙の意志』は、愛と誠と調和に満ち満ちています。
そして私たち一人一人の思いが発するエネルギーと、
この『宇宙の意志』と同調するのか、反発しあうのかによって、その人の運命が決まってきます。
宇宙の流れと同調し、調和をするようなきれいな心で描く美しい思いをもつことによって、運命も明るくひらけていくのです」

◎ 愛に満ちた心を抱き日常を生きることで人生や経営は開けていく

宇宙に流れている意志とは、すべてのものを慈しみ、すべてのものを愛し、すべてのものを良くしてあげたい、という思いであり 自分だけが良くなろうという意志の対極にあるものです。
この宇宙に存在する森羅万象あらゆるものを一方的に良くしてあげたいという愛の流れと調和をする、同調する心をわれわれが持っていなければならないのです。

◎ 愛と誠と調和の心をベースとする

人生においても仕事においてもすばらしい結果を生み出すためには、ものの考え方、 心のあり方が決定的な役割を果たします。人を成功に導くものは、愛と誠と調和という言葉であらわされる心です。
こうした心は、私たち人間がもともと魂のレベルでもっているもので、
「愛」とは 他人の喜びを自分の喜びとする心であり、
「誠」とは 世のため人のためになることを思う心、
そして「 調和 」とは自分だけでなくまわりの人々みんなが常に幸せに生きることを願う心です。
この愛と誠と調和を尊ぶ心から出てくる思いが、その人を成功に導いていく基盤となるのです。

ありがとうございます。本当にタイミング良く、まさにピッタリの言葉がここにありました。

昨年2022年から、神社での祝詞奏上の時、皆さんで参拝する開運ツアーでは、自分達の事を祈るまえに周囲の方の事をお祈りするように務めてまいりました。
今年も更に「祈りの柱」を太くして、参拝に励もうと思います。
また、2027年は個人の時代ともいわれている中で、「愛と誠と調和」の心をベースに持つということは大切な事と思います。

「令和」という年号のもとに、次のステージ「新生の時代」が用意されています。
時代は大きく変わっていく「エネルギー」を皆さんも感じていることと思います。
今までとは違う世界が、今後展開されていくことを前提に日々を過ごしていきたいですね。

本年の「四緑木星」の風には、
「清らかな風」「爽やかな風」「穏やかな風」
「厳しい風」「豪風」「竜巻」「嵐」
様々な「風」をもって、私達に「ヒント」を与えてくれるでしょう。
それぞれが2027年に向けて、ステージアップする為の「風のヒント」と思います。

今年のテーマである
「内なる志をもって、実力をつけ、外なる志を拡大しいきましょう!」を目標に、
「守り」の姿勢でなく、「縁」の力をもって、「挑む」姿勢で1年間を過ごしていきましょう!

まずは、感性・感覚を高めて、世間で起きている事から、「メッセージ」「ヒント」を感じ取る事をなさってください。世間で起きている事象は必ず自身に繋がってきます。

これからは、さらに意識の世界とつながっていきますので、「感性・感覚」を磨くことです。
私たちひとりひとりが、本当の意味で「自分自身の価値を見出す」時が訪れます。
それがこれからの「新生の時代」の「生きていく術」ともいえます。

「直観力」と「行動力」がポイントとなります。
月末にその月の振り返りをし、「悪かった事。失敗した事」を反省・分析。または、どのような経過を経て、「良かった事・成功した事」か認知し(褒めてくださいね)、翌月の目標を立て、注意することを自分で感じ取る作業を行いましょう。
これを日々簡単に行っても良いですよ。

初めは時間がかかるかもしれませんが、繰り返し行う事で、わずかな時間でできるようになり、それがいずれは、自分の感性・感覚に繋がり、行動に移していけるようになっていくでしょう。
~2027年まで続けてみてください。2027年を迎えるころには、波動の変化と共に成果があらわれていると思います。是非、一緒にやりましょう!

また、体調を崩されている方、身体に異変を感じている方、病気の方も上記の「感性・感覚」に変化が起きてくると同じように、私達の身体も新しい時代に向けての「調整」が行われているのも事実でしょう。(2024年はヒューマンデザインでいう「突然変異期間」長いですよ!)

今年は、南の九紫に八白が重なっております。今までの思考や肉体に縛られることなく、不必要なものを手放して、解放していきましょう。(九紫)
さらに「変化・改革」の時が訪れてきている(八白)と感じます!
2023年2024年で私たちが学ぶものは、2027年からの新しい時代に向けて生きていく為に必要なものです。

2023年は「四緑木星」中宮。縁の拡大を迎えます。2023年は質の高い情報を選択する事もポイントとなるでしょう!四緑の象意である「風」は、私達から何を運んで、何を運んでくるのか?
いよいよ2027年の時代に向けて、動きだすような感覚もあります。「揺らぎ」も感じ取れます。そして、2024年は新し時代を感じさせる「三碧木星」中宮。「発動・顕現・震動」。
2023年「揺らぎ」から、「発動」です。
2027年からのグローバルサイクルの「新しい年」を感じ取れると思います。

変化・激動は続いていきます。今は「自己改革・改造」のチャンスと捉え、周りに起きていく事象を「前向き」に捉えていくことです。どんな現象にも必ずヒントがあり、そこに、成長のチャンスがあるはずです。そして、時代の変化を見極め、「進歩・成長」を目指して、智慧と勇気で行動していきましょう。

私達には天地自然の法則を知る「氣学」というものがあり、「吉方位開運法」や「産土開運法」をはじめ、「神道メソッド開運法」があります。
自分自身の価値を見出す事につながり、自身の権威と方針で新生の時代を生きる「ヒューマンデザイン」も与えられています。
今の私達は、その“力”をあますことなく酷使して自分自身を更にバージョンアップしてくチャンスの時です。(今世は輪廻転生3回分ですよ)この時代、乗り越えられない試練はないと自分を信じ、起きていく現象に挑んでいきましょう。良質な情報をきちんと得ることと柔軟性と真実を見極める力を養い、更に天地自然の法則を学ぶことを深め、活用していくことがより大きな力となるでしょう。

「新型コロナウイルス」の感染は、私たちの社会生活・経済活動に大きな影響を与えてきました。この「新型コロナウイルス」との共生は引き継がれていく事となります。

2022年(五黄土星中宮ではじまった)ロシアのウクライナへの軍事侵攻はいまだ終わらず。
この世で最も大切なものは、生きとしいけるものの「生命」であることを痛感しました。
この世で受けた「生命」を大切に生き、そして、この世での「時間」を大切に生きていきたいと思います。「生命」を犯す行為は、どの時代でも最も犯してはいけない行為と痛感します。根幹はそこにあると肝に銘じようと思います。

~ヒューマンデザインでいうグローバルサイクルの転換期2027年に向けて個人の時代に入ります。
自身の才能を開花させて、自分らしく生きることでそれぞれが輝いていきましょう!~

九星気学・神道関連講座から、「開運法」を伝授していきます。
「吉方位・産土開運法・NEW自神拝講座・開縁力・大祓い」で一霊四魂を活性化させていきます。
「九星気学・インド占星術・トランプ・ヒューマンデザイン」から、運気のタイミング=チャンスの時を掴んで、人生の流れ(フローリーディング)をよんでいきます。
今まで、学習と体験して得た「開運術」を皆さんに伝えていきます。
「満月の大祓い会」「大祓い講座」を強化していきますね。
そして、今年はNEW講座「カタカムナ」「鳳凰の時代」を6月の重ね月に開講できました ことも北西遁甲の自分としては、2027年に向けてのタイミングと感じております。

自分自身も更に学習と研鑽を怠らず、自身の価値を見出し「新生の時代」を生き抜いていく仲間と一緒に、「進化した自身」「進化したあなた」と、大きな転換期2027年を笑顔で皆さんと共に迎えたいと思います。(それまでは、生き抜いていきたいなぁ~)

元気で、明るく、笑顔で、楽しく、前向きに 感謝の日々を送っていきたいです。

本日もありがとうございました。心より感謝申し上げます。

フローリーディング研究所においては、2023年2024年の気運にふさわしい企画講座、祈祷祭、開運ツアー、個人鑑定・リサーチ・セッションを提案していきます。

2023年後半・2024年も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

2023年令和五年7月吉日 
フローリーディング研究所 中村彩祐子

■「九星気学」入門・初級編を学びたい方は、こちらからお申込みください。
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・カルチャースクール (池袋コミュニティカレッジ・ひばりヶ丘カルチャー・よみうりカルチャー恵比寿・北千住)
・短期集中個人レッスンから学べます。

8. 2027年に向けての提案

まずは、「2005年満月のお告げ」です。

まずは、「2005年満月のお告げ」です。
 
フェニックス・アイからあなたへ 

2005年10月18日 第1回 満月の会での「お告げ」
↓以下のページよりご覧ください。

◆2005年「満月のお告げ」から18年。同じ北西遁甲回座の2023年5月4日に「カタカムナウタヒ」のメッセージが降りてきました。その次の日5月5日に世界線の節目点を迎えたそうです。

以下はその説明の一部です

5月5日世界線の【節目】が到来!?
日本時間5月5日に「節目点」を迎えたそうです。
節目点(料金所)に到達してから、次の個人レベルの世界線の選択と歩み(車線)を始めるまでに「三日間~一週間程度」の期間があります。(各個人で期間が異なるのかも?)5/5日~12日頃までの期間が世界線の
「節目点」を通過する期間となります。(5/11千葉で地震(震度5)→こういうのもお知らせ?)
節目点通過とは、今後歩むべき「個別世界線(車線)」を選択して、その道を進む(決断と行動)ということです。

この期間。意識しておくべき要素を取り上げておきたいと思います。
・時間に流されることを避ける。
・そして極力、日常生活の全ての出来事に対して「自分の意志で判断・選択する」ことです。
他者の意見を聞くことは、もちろんOKですが、その結果は必ず、自分の意志で決断する(選択する)ことが大切な要素となります。
「いままでと同じ個別世界線を歩む」ことを魂が決断した時は、心(魂)は不動の状態となるもの。
そんな「揺ぎ無き心(魂)」が感じられれば、今までの個別世界線をしっかり歩み続けることとなります。
「新たな個別世界線を歩む」ことを決断、もしくは選択していきたいのであればこの期間習慣を変えた方や断捨離などされた方変化が起きていた方は、「個別世界線」を乗り換えたことになります。→ 中村は5/4から「カタカムナウタヒ567首」を読み続けていますので、無意識でしたが個別世界線の乗り換えを選んでいたと思います。(自然とそんな出来事が起きた場合は、個別世界線を移行した証となります)→ この期間チェックしてみてください。

世界線(中域)が移動(変化)した可能性!?(5月25日~27日)
今回の出来事は「中域の世界線の移動(乗り換え)」!?
今回「5月25日~現在(27日)」までの間にて生じている世界線の移動は中域の世界線の移動(乗り換え)→(未来への道中の出来事を左右する世界線)であると判断しています。
「小域世界線の節目点」(5/5~12頃)に関しては、高速道路の「料金所」に例えてお話をさせていただきましたが、今回の「中域世界線の移動」に関しては「駅ホームでの乗り換え」をイメージしていただければと思います。同じ「大域世界線内」での出来事ですので、目的地(未来の結果)に変化はありません。
ただし、どんな列車に乗り換えたのか(各駅停車、急行、特急、食堂車あり、座席種類など)によって、目的地へたどり着く時間が異なったり、道中の出来事(快適性、過程に起こる出来事など)が大きく変わることとなります。


*中村は、5月4日「カタカムナ ウタヒ 567首」が急に降りてきました~ということで半日かけて、資料の根幹部分をつくりました。5月5日(5月5日に「節目点」を通過)

満月の大祓い会にて「カタカムナ ウタヒ 567首」をご紹介。皆さんで奏上。それ以降、自分は「カタカムナ ウタヒ 567首」毎日聞いて(称えています。)(5/11 千葉で地震)

*中村は、5月4日「カタカムナ ウタヒ 567首」が急に降りてきました~ということで半日かけて、資料の根幹部分をつくりました。5月5日(5月5日に「節目点」を通過) 満月の大祓い会にて「カタカムナ ウタヒ 567首」をご紹介。皆さんで奏上。それ以降、自分は「カタカムナ ウタヒ 567首」毎日聞いて(称えています。)(5/11 千葉で地震

2023年5月25日撮影 彩雲

・2027年にHDいう「400年グローバルサイクル」の新時代「フェニックス」の時代が来る
・古神道での情報でも「鳳凰の時代」に向けて鳳凰の国『日本』の復活を早く進めるとのこと

そこに、「カタカムナ」「鳳凰の時代」の講座が重ね月の6月に開講できたことは2027年に向けて意味があるように思えております。
ご参加の皆様ありがとうございました。そして、引き続き「カタカムナウタヒ5 6 7首」を称え、「日本の鳳凰力復権」に向けてお力を頂きたく思います。よろしくお願いいたします。
9月9日(括りの日)。10月2日。12月16日と「カタカムナ・鳳凰の時代」の講座がありますので、「自身の波動アップ・自身の魂(一霊四魂)を輝かせる」だけでなく、来るべき2027年フェニックスの時代に向けて、後3年半。日本が鳳凰の国としての力を戻す為にも講座に参加されてお力添えをお願いいたします。
ヒューマンデザインの私のインカネーションクロス「スリーピングフェニックス」の使命の一説にラーは、下記のように語っています。
「2027年以降、私たちは暗黒の時代に突入します。なぜなら、私たちの周囲には闇が広がりつつあるので、私たちは暗黒時代に突入することになります。私たちの時代は終わりを告げようとしています。真実の時代は2027年に終わります。内なる真実は、もはや見つけることができないのです。この人たちはみんな、2027年まで、刻一刻と、どんどん技術的に洗練されていくだろうと考えています。急に止まるわけでもないのです。何も起こりません。変異には時間がかかります。しかし、虚空を貫き続けるという私たちの種の活力は終わりを告げようとしています。ただ、そうなるのです。私たちは足を切断されることになるでしょう。私たちは炎に包まれ、死んでしまうのです。さて、先ほども申し上げたように、私たちはその点には到達しません̶まあ、ある意味ではそうなりますが、私はその話には立ち入りたくありません。
ですから、この名前の本当の意味を知ることはとても重要です。この名前をクロスとして背負っている人にとって、それが何を意味するのかを考えてみてください。まず、目を覚まさなければなりません。そして、死ぬために目覚め、生まれ変わるために目覚めるのです。ああ、聴いてください。20世紀末のキャッチフレーズのひとつに「生まれ変わる」というのがありました。生まれ変わったあれやこれやがたくさんあります。これは、55番ゲートの症状が漂っているのです。目覚めて、死んで、生まれ変わる。ということなのです。
このクロスを背負うことの意味を考えてみてください。ヒューマンデザインに会うと、「自分のストラテジーに従え」と言われます。ストラテジーに従い、その地点に到達した瞬間、あなたの人生のすべてが崩壊します。すべてです。金持ちで有名になっても、7年経ったら誰もあなたのことを知らないし、お金もないようなものです。あなたは目覚めて死ぬ必要があります、そして、あなたは生まれ変わることができます。とても興味深いですね。」
そういえば、5月18日に市川猿之助氏の両親の死亡が報じられました。前日に「死んで生まれ変わる」と家族で話したと言っていました。この言葉にも暗示的要素があるのでしょうか?この期間も世界線中域の移動中ですね。

生年月日は1975/11/26 (7-8-6(北西) そして、ヒューマンデザインでは、私と同じく「スリーピングフェニックス(第3クォータ)でした。
(自分は第1クォータですが)
年での遁甲は北東遁甲(変化運)月盤は西遁甲(六白破れに同会・被同会八白(家族・組織))。来年は猿之助氏は南遁甲ですからいずれにしてもこの件の結果が出る事と思います。大きな代償をはらいましたね。残念です。
(資料作成できあがったら、スリーピングフェニックスの第3クォータ 読んでみます。)

自分にしては、暗い話題で失礼しました。昨年も資料作成中に安倍晋三氏に訃報に動揺していた自分を思い出します。(昨年の今日。7月9日なんですよね)この安倍晋三氏については、昨年資料にも取り上げています。
今日が7月9日だったからなんでしょうか?ちょっと不思議(猿之助氏一家の事は当時、あんまり興味なかったので・・・)。

市川猿之助 Rave チャート (出生時間は不明ですので12:00に設定)

「満月のお告げ」の中に与えられた“「生命」を大切に。”
私達は生きていること事態が素晴らしい事なんですよ。この頂いた生命を生き抜くことが魂(一霊四魂)を輝かせることに繋がるのですから。「カタカムナ」は12000年前のものです。
「カタカムナ」を読むことで、「ミスマルノタマ」が出現します。
このミスマルノタマは潜象界と現象界の両方にまたがっており、目に見える三次元世界にいながらも高次元のエネルギーを受けとることができると考えられています。
(一説には、このミスマルノタマは伊勢の内宮の橋の上空にもあるともいわれています)
ですので、
これも「満月のお告げ」 甦りの力を使うこと。みんなに甦りの波動を感じさせること。それは出来ているから話すこと。既に私達祖先はこの「カタカムナ」を使用していたわけですから。

6/22 参詣 筑波山御堂 千手千眼観世音菩薩様観音様

「意識すること、“よみがえり”の波動を感じる
ただ時間に流されて、毎日を生きていてはいけない。
自分の時間を大切にして、
自分に与えられた時間だという事を意識すること。
意識する事は大切。どんな事でも意識する。意識とは心の中にある。」
「時を味方にする」講座では、時間の活用方法を提案しております。*8月20日(日) 9月6日(水)開講
「意識することは大切 どんなことでも意識する」
こちらも普段から皆さんに伝えていることです。

そして、「意識とは心に中にある」
内なる心の対話のことです。正解を求めるのではなく、生き方を見直して、魂の成長に向かうということです。
自分の一霊四魂と意識に大きなギャップがある人は、物事がうまくいきません。努力しても結果がでない人は、「方向性」が違う場合があります。本人の「一霊四魂」の願いと違う方向で努力すると、綱引き状態になり、
せめぎ合うことになってしまうのです。
ですので
「とってもありがたいわが一霊四魂の願いをわが願いとして、わが一霊四魂と同じ方向に向いて人生を歩んでいきます」という称え詞があります。

「一霊四魂」は、自身も魂の向上を願っているので、さまざまな形で“サイン”を送ってきます。
その“サイン”を受け取ることです。
一見真実のようでも、何か違和感を感じることがあります。
「イヤな感じ」「胸騒ぎ」
この違和感があっても、自分の都合が良いからと思ってやってしまうエゴの力が優先してしまうことがあります。
内なる一霊四魂と対話することで自分をみつめなおし、「天命・地命」の方向に向かい、より良い人生にしていくことです。

「御柱を立てることは天とつながり、それがまた、宇宙につながり、
それは時空を超えて、次元を超えて
どこまでも高く、どこまでも長く、どこまでも速くに飛んでいける事ができる。
(その映像が送らてくる)そうする事で宇宙とつながる事が出来る。
宇宙とつながる事によって、全てが満たされる。
本当に満たされるという事をみんなが忘れている。」

「産土の視点」をもち、その上で「宇宙からの視点」をもつとよいと考えます。
私達は大地で生まれ大地で育ち、大地と共に生き、大地で死ぬということです。← このことが既に「産土の視点」です。
*風と共に去りぬの映画で スカーレットオハラが最後のシーンで大地に座り、土を握りしめながら「私は明日も生きる」といったような記憶があります。(このシーンは自分はとても印象的でした)
また、私達が取り組んでいる「産土開運法」は、 自身の産土様を知り、(自分が担当している神社を参拝する)事で、日本に御柱が立ち宇宙に光(エネルギー)を届ける使命が私達にあるという解釈もできます。
一見、「自分の為にやっている」ようでも、「繋がる意識」を育て、「宇宙を輝かせていく力」にもなっているのです。
まずは、家族、周囲の方々、東京、関東、日本、世界、地球、太陽系、宇宙と(産土神社やそのほかの神社でも―送りやすい場所からでも)光を宇宙に送るイメージで意識を広げていってください。

その後
もう一つの映像が送られてきています。
 
自分の魂(一霊四魂)をずっと内側に掘り下げていくと宇宙に繋がり、宇宙から光に包まれる

2005年のメッセージ文章を絵にしてくださったのはmioさんです。50枚位の文章を送付(苦笑)。今思うとよく絵にしてくれたなぁ~と

今年来年のテーマでもある
「内なる志をもって、実力をつけ、外なる志を拡大しいきましょう!」ですね。

そして、「開運」は外に目を向けるだけでなく、自分の「魂」を掘り下げていくことによって、「一霊四魂」と
同じ方向性に向かうということだと思います。

「開運」とは、それぞれが、「より豊かな人生を歩む為に感謝と輝く自分の人生の成長の為に人生(生命)を大切に感謝すること、 自身の「人生の目的」に気づき、社会貢献できる自分に成長させていくこと」HPより
と魂(一霊四魂)と共に成長していくことと理解しています。
「天」という不動の基準点は、「宇宙からの視点」をもつということです。

宇宙の大きさからすれば自分はその中の1点しかないという。でも尊い存在・かけがえのない存在でもあるのです。
宇宙飛行士の感覚ですね。宇宙から地球をみると美しい地球に感動し、国境がないこと、地球のすばらしさを感じるといいます。
国同士が争っていることや今悩んでいることが宇宙の視点からみると小さいように感じます。
宇宙からの視点で観る、地球の立場で人間社会を観る
客観的に観る力がついてくるでしょう!(時々で良いので「宇宙からの視点」になってみませんか?)
(気学の盤(遁甲)を意識する 月のリズム(新月・満月)に沿ってみる ヒューマンデザインの太陽ゲートの入りとトランジットを意識する → 天地自然のリズムに沿って生きる → 宇宙のリズムに近づく)

自分と宇宙は繋がっている、また宇宙も自分を感じているという感覚です。
*これもヒューマンデザインでの一説ですが、人類は、2027年に新しい種(レイブ)を迎え、1300年後にはその種と人間は入れ替わり、そして、最終的には「エイロン」という、大きな生命体が宇宙を浮遊すると聞いています。。。
ただ、いわゆるその「エイロン」の脳の一部が地球の意識体で構成される可能性があるようで、私達の命がつながって意識体として生き続けるようですよ~。(これは、何億年後の話ですが、人類はあと1300年ですよ・・・地球の意識体として生き残っていくみたいですが・・・)
ですので、今 この1個の肉体に1個の一霊四魂を授かり、この世に生を受けて、「生きてる」ということは、素晴らしいと思いませんか?この時間を共有できる素晴らしさに嬉しく思ってしまう方、また、地球規模の大きなグローバルサイクルの変換期を ~2027年~ を目撃者として眺めていけることを逆に自分の魂は選んでこの年代に生まれてきたのかもしれませんね(一緒にワクワク ドキドキできる方がいたら嬉しいな!)

この2027年の時代をヒューマンデザインでは、「フェニックの時代」
スリーピングフェニックスは眠りから覚めて、よみがえる(まさしくよみがえりの力)
令和天皇もこの「スリーピングフェニックス」第1クォータを使命として生まれてきていることを知った時は
「やはり」と

そして、古神道の情報から
日本は「鳳凰の国」 これからは、(何年ということは聴いていません)「鳳凰の時代」となる。
そのためにも日本の「鳳凰の国」としての力を復権。今は力がまだまだ足りない。との事。

「日本人が忘れていることを甦らせること。
昔は真摯な気持ちで、神様に祈りを捧げ、自然と共に生きてきた。
季節を大切にし、食物を大切にし、慈しみを持って、心の中心として、祈りを捧げてきた。
だから、その気持ちは、
日本を輝かし、
世界を輝かし、
地球を輝かし、
宇宙を輝かせていた。
だが、今はその輝きが足りない。足りないと力を失う。
輝きは人々の心、ひとり、ひとりの心が輝かないと、全てが輝かない。
決して、心の輝きを失ってはいけない。
もっと、心を輝かすことを中心に物事を考えること。
輝いてる自分を大切にすること。
心は太陽のように光を放つ。
放つことによって、結ばれる魂がたくさんある。
魂が結ばれて、大きな輪になり、大きな力になる。大きな力でみんなが平和になる。
だが、平和はひとりの力では出来ない。」

↑まさしくよみがえり、「鳳凰の国」日本の復活です。「平和はひとりの力」ではできない。
この18年間の活動もここに繋がっていると思っています。
表現は違っても様々な形で、世界・宇宙の「平和」を願い行動されている方、または団体、国と存在しています。
今年は「四緑木星」の中宮の年。まさに「ご縁の年」ですので、皆さんとの出会いを大切にこの縁の力。皆さんの力を集結して新しい時代にシフトしていく意識づくり行動が大切と思っています。

では、2023年2024年のテーマの1つである「内なる開運法」と「外なる開運法」について、ご説明いたします。

◆2023年立春。いよいよ、3次元の物質次元から2ステップアップ。5次元の世界へ
意識的に「魂波動を高く保つ」「魂の波動を乱さない」ことを心がけることが大切に。

以前にも「世界線」のお話をしていましたが、今日は少し触れてみます。(いつものように、こういう話もあるんだという理解で良いと思います。)

2022年11月8日(日本時間)に「皆既月食」「天王星食」という二つの天体現象が起きました。
その出来事が引き金(トリガー)となって、数日後の「11日」から世界線(タイムライン)の大分岐が生じているようです。
具体的には「五次元世界へ昇華する道」と「三次元世界に留まる道」の分岐が今始まっているのです。
なかなか、実感を持って理解することは難しいかもしれませんが、大分岐中の今は、ちょっとした「心の持ち方(思考・波動)」ひとつで簡単に、起きる出来事(短期的な未来)が変化してしまうわけです。

平たく言えば、「ネガティブな思考(考え方)」をすれば、早々にネガティブな結果を体験。
逆もしかりで「ポジティブな思考」を持てば、ポジティブな結果を得ることに。

そして、人それぞれで短期的な未来(体験する出来事)が異なることから、「人によって出来事に対する認識が違う」という状況が頻繁に発生することとなります。

今、「三次元的な思考(言動)」をすると「三次元世界に留まる世界線」を歩むことに。
「五次元的な思考(言動)」を心がければ「五次元世界への世界線」を歩むことに。
どちらの選択も私達の自由です。

特に今(世界線の大分岐中)は、魂の変動が即、「世界線の変化(乗り替わり)」に繋がりやすいので、意識的に「魂波動を高く保つ」「魂の波動を乱さない」ことを心がけることが大切に。

◆五次元世界にたどり着くために理解しておきたい「意識」と「魂」の違い!?

*ここでの「魂」とは、一霊四魂の直霊(なおひ)と理解して頂いて良いです。

 【脳(身体)】が担っている「思考・判断・記憶」の他に
【魂(生命エネルギー)】が司っている「思考・判断・記憶」も存在しているのです。
たぶん、自覚はしていなかったとしても多くの人が「魂の思考・判断・記憶」を日常的に活用しているはずです。

『頭では、今これをすべきだと思っていたとしても、何故が実行に移せない(今実行すべきではないと感じてしまう)』
『理由はわからないけれども、直観でこちらを選択すべきだと思う』
など

「意識(脳)」による思考・判断に対して、相反する気持ちが沸き上がるとか「直観」が生じるということは、誰しもが度々体験していることかと思います。

実は、この*沸き上がる気持ち *直観というのが【魂】による思考や判断が表れたもの。
特に「直観」とは【魂】の思考・判断のことを意味しているのです。
次元上昇(五次元世界へ)に伴い「意識」と「魂」の重要度比率が変化します!

◆【魂】の意識・判断・記憶とのコミュニケーション(感じられる力)を高める必要があります。

 「魂(自分)」への語り掛け方 ― 「感謝」「励まし」の声掛けなども最高です。
「魂(自分)」を感じられるようにするための「魂への語り掛け」とは、何をすればよいのか?
*「今日はお疲れ様。疲れてない?」といった「心身の状態」に関する問いかけでもいいですし。
*「今日はありがとう。頑張ったね。」など
まず本当の自分(魂)を感じる&対話が出来る必要があります。

日々の自分(魂)一霊四魂(直霊)の語り掛けを継続することで、自分(魂)一霊四魂(直霊)の存在が感じられ、自分(魂)一霊四魂(直霊)からの声も理解できるようになります。

「本当の自分(魂)一霊四魂(直霊)とお友達になる」ような感覚で取り組むのもいいかもしれませんね。

◆「内なる開運法」と「外なる開運法」をバランス良く行う

★内なる開運法

  • 自神拝(Golden Soul Light) 講座参加(自主的に行う)
  • 自神拝講座での書き込み 
  • 開縁力講座参加 (自主的に行う)
  • 宿命・運命の改善法
  • 前世・先祖への祝詞
  • ヒプノセラピー
  • 開運開名

★外なる開運法

  • 吉方位開運法
  • 産土神社開運法
  • 神社・寺院開運法
  • 神棚・仏壇・お墓の祭祀
  • 地相・家相の改善
  • パワーストーンの活用
  • 各種アイティムを活用 
  • 大祓い講座に参加(自主的に行う)

外なる開運法とは、外からの守護や後押し、環境の改善、身に着けるアイテムで”運気”を取り入れる方法です。
最初は外なる開運法だけでも良いのですが、それに偏り、依存すると本来の自分の成長にはなりません。

新たな外の開運法だけ求めるのではなく、わが内の改善、改良を行うことです。

外・内の開運法のバランス良く行うことがより良い結果を生み出します。

・自身の霊的レベルアップと波動を整えることが大切です。自身の波動が人を引き寄せます。

これからの時代は
自分自身の歪み、心のブロックを外し、”自分らしく輝く魂”で人生を全うして生き抜いていくこととなると思います。

自己信頼は幸せになるための”心のエネルギー”です。自己信頼を育てるためにも自分を認め、労い、感謝して、ほめて、たっぷりの栄養を与えてください。
そうすることで、自分のセルフイメージが変わり、そのイメージにあった人生になっていきます。

そして、私達には「気学」という術がありますので要所要所にその「術」を使い、盤を読むことによって、運気のリズムを知り、おのずと自分の行動が自然のリズムと順応していくことになるので、無理がなくなります。

「良き縁が良き縁」を広げていきます。大難を中難へ。中難を小難へ。と守護の力の働きが強くなります。
人生においての選択力もアップしていくのです。

内なる開運法、外なる開運法をバランス良く行い、氣学で天地自然のリズムに沿って生きることで、それぞれの相乗効果のもとで結果を出していきたいものですね。

今後も2027年に向けての情報。開運法は今後もお伝えしていきたいと思います。

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