今月の運勢
令和3年 1月の運勢
1月5日12:22 ~ 2月3日23:58:59
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令和三年一月 何事もスタートの時。
まだ令和二年の盤ですが、令和三年を象徴する月なので、始めが肝心です。新たな気持ちで前向きにいきましょう。
あけましておめでとうございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。
2020年は新型コロナウイルスで、世界中であまり経験したことのない1年になりました。他県への移動制限などで、帰省できず、家族と会えなかったり、親しい友人に会えず、寂しい思いやもどかしい気持ちになった方も多かったと思います。
今後も新型コロナウイルスとの戦いが続くことが予想されます。人と接する機会が減少し、コミュニケーションも極端に取れなくなると、体調不良になる方も増加してきています。今までは誰にも制限されず、自由に行動できたことがいかに幸せであったか、またいろんな方と触れ合い、会話することで知らないうちに気持ちが楽になったり、リラックスでき、体調的にも良い状態になっていたことを改めて感じました。
2020年はうまくいったこともあれば、そうでもないこともいろいろあったと思います。さまざまな経験をふまえ、工夫しながら、感染予防にも気をつけ、2020年よりも少しずつでもできることを増やし、より明るくなる世の中になってほしいと願うばかりです。
1月は七赤金星中宮年盤の最後の月です。来月からは六白金星中宮の年盤に変わり新たなスタートになります。年盤、凶作用対策のため、南西、東南、北西に行くのもいいかもしれません。また三碧に破がつくので、地震が起きることもあるかもしれないので用心が必要です。
2021年1月の月盤は2021年2月からの年盤と同じで、2021年を象徴する月になるでしょう。1月に起きることはその年を生きるヒントになるかもしれません。今後の1年を見据えて、新たな気持ちでより良いスタートをして、立春までの七赤金星中宮の年は準備も含め、大事に過ごしたいと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大が収束し、1日も早く平穏な日々が訪れることを願っています。新しく迎える年が皆様にとって良い一年になりますように心よりお祈り申し上げます。
Message
沙恵さん。12月の忙しい中、運勢担当お疲れ様でした。初担当がんばりましたね。制作の中気づきがたくさんあったようで私も編集後記嬉しく拝見しました。運気を観る時、どうしても自身の運勢にとらわれてしまいますが、今年は?今月は?と世の中の全体の動きを観て、自身の今年の運気の上で、自身の今月の運勢があることを理解して、自身の運気を観ていくと面白いと思います。まず母体となる「今年の運勢」をきちんと捉えることが大切です。今年は、大吉方位の南西へきちんと行かれているので、2021年の南西破れ対策にもなると思います。八白土星中宮の年から気学を初めたので、9年後の2028年が楽しみな沙恵さんですね。大きく成長される事と思います。2021年は準備の年です。怠らずしっかりと土台を築いてください。また、産土神社の神田明神でのお話はいつも興味深いですね。気づいたことをまたお話ください。「祓いにはじまり、祓いに終わる」神道の「祓い」の大切さをさらに理解を深め、実践していきましょう。初運勢担当ありがとうございました。(彩祐子)
写真撮影:沙恵さん






旅行
新型コロナウイルス感染症がまだ収まらず、なかなか遠方への旅行は困難かもしれません。今後感染症が拡大し続ける場合は、旅行を延期したり、感染予防に気をつけた上で、吉方位を取りに近くの神社への参拝に変更してもいいのかもしれません。
今月の凶方位
全員が避けたほうがいい方位
*東京(皇居)を拠点にしています
国内
北西(川越、秩父、群馬、長野、金沢、富山など)
南西(鎌倉、逗子、伊豆、静岡など)
東南(千葉・茂原・木更津・勝浦・鴨川など)
海外
東(ハワイ・アルゼンチン)
西(韓国・中国(上海)・インド・ミャンマー・ケニア)
南(グアム・オーストラリア(シドニー・メルボルン)
今月のお勧め方位
ご自身の大吉方・吉方位へお出かけください。
年盤、凶作用対策のため東・西・南吉方位のある方は近距離でお出かけください。
北東(転職、新しい交友関係、結婚のチャンス、心機一転)
東(信用が増す・発展・活力)
西(金運・不動産の利)
南(名誉・発見)
北(学問向上・サイドビジネス・部下運、恋愛)
※吉方位は月盤で観ています。但し、ご自分の本命星・月命星が入っている方位(中央は除く)と、その方位から見て真向かいにあたる方位は使えません。海外については、年盤で判断してください。
行事・暦
小寒(1/5)
二十四節気の23番目。風雪が厳しく本格的な冬の寒さのとき。
七草(1/7)
七草粥を食べて万病除く、お正月で疲れた胃を休めるという意味もあり。
成人の日、鏡開き(1/11)
鏡餅を食べることで年神さまの力を授けてもらい新年の無病息災を願う。
小正月(1/15)
元旦の大正月に対する呼び名で正月の終わり。豊作を願い、餅や団子を丸めて木の枝に飾る。
陽遁始め(1/16)
大寒(1/20)
二十四節気の24番目。一年で最も寒い時期。
節分(2/2)
立春の前日が節分。今年の恵方は南南東。
立春(2/3)
二十四節気で1番目。暦ではこの日を境に冬から春になりますが、実際はまだ寒い日が続く。
冬の土用1/17〜2/2
間日:1/18, 1/19, 1/21, 1/30, 1/31, 2/2
新月:山羊座 1/13 14:01
満月:獅子座 1/29 04:17
◆一粒万倍日:1/7, 1/16, 1/19, 1/28, 1/31, 2/3
何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。
◆天道・天徳 :
天の運行に従い、天の福徳に沿わせる方位。吉方の気を扶助し、凶の気を転化する。
◆天赦日:1/16
年に4〜6回ある「天が全てを赦してくれる最上の開運日」でよろづよし(すべての物事によい)と言われる最高の素晴らしい日。この日に始めたころは成功するとも言われている。
ちなみに2021年の【一粒万倍日+天赦日】は3日のみ。
※1/16は【一粒万倍日+天赦日+甲子の日】
甲子(きのえね)の日は、財運・金運・商売繁盛の大黒天さまに縁のある日で、金運・商売繁盛に縁起が良く、縁結びにもとても良い日。「長く続けたい物事はこの日に始めると良い」「この日から始めたことは良い流れを持ち、長く続く」「この日に行動を起こすと運気が良い流れになる」と言われている。
各九星の開運のポイント!
ご自身の本命星から、今月の運勢を観てみます。
→ご自身の本命星を知るにはこちら
印の意味
大吉◎◎ 中吉◎ 小吉○ 吉凶混合○× 凶× 大凶××
一白水星 ◎×
吉凶われます。物事の本質を見抜く力が大事。
南 同会2(破) 被同会9 対冲2
目上の人との新しい交際、社会的地位や名誉が得られます。努力した結果が評価される人と評価されない人で吉凶分かれます。判断が鈍ったり、行動が阻まれることもあるかもしれません。2021年の一白は南に回座するため、まさに評価の年ですね。見かけだけではなく物事の本質を見抜く力が大事です。
大祓い奏上、神仏先祖三位一体の祝詞、自神拝2祝詞。掃除は台所(ガスレンジ・換気扇)、南
二黒土星 ○
健康管理。モチベーションを上げるにはいい時期。
北 同会3 被同会1 対冲1
交際が活発になり、コミュニケーション力がアップします。仮に落ち込んだとしても切り替えもできます。社会生活によって世にでるきっかけを掴んだり、サイドビジネスで予想以上の収入があり、営業成績の向上や部下運も期待できます。寒さが特に身にしみる北遁甲かもしれません。来年は北遁甲です。体調不良はありませんか?もし不調があれば1月中に病院を受診して解決して下さい。
健康の祝詞、上縁・貴人の祝詞、祝詞21日間奏上。掃除は水回り、北
三碧木星 △
人間関係の構築に心がける。努力の時期。仕事欲up。
南西(破) 同会4 被同会2 対冲9
南西に破があり、準備しようとしていても邪魔が入ったりすることがあるかもしれません。新時代に向けての人間関係の見直しが必要です。人間関係のトラブルにも要注意!仕事欲は増しますが、体力低下もあるかもしれません。努力の時期ですのでいつもより頑張りましょう。自分自身の上縁をとらえていきましょう。シングルの人には良縁のチャンスあり!
上縁・貴人の祝詞、仕事祝詞奏上。裏鬼門結界神社、妻の部屋、台所の掃除。
四緑木星 △
健康や事故に注意を。禊祓いが効果的。
東 同会5 被同会3 対冲8
五黄と重なるので、怪我に注意。病気再発しやすい時なので、変化に気付けるようにしてください。家族間や会社での中での言動や、交通事故にも要注意。また2021年はスタートの年なので、来月からにむけての準備をしっかりやって、焦らず落ち着いて過ごしましょう。あらかじめ東方位や三碧木星方位の吉方位を取るのもいいと思います。
産土神社、鎮守神社21日参拝。表・裏鬼門結界神社。玄関、息子の部屋、東の掃除。
五黄土星 ◎◎
信用や引き立てのチャンス!積極的な行動を。
東南 同会6 被同会4 対冲7
仕事の信用や引き立てのチャンスの時。体力・気力ともに充実するときなので、積極的に行動を。最も大切な月で、今月は2021年を象徴するため、集中してタイミングを見極めましょう。上縁の縁・貴人の縁が得られるので、見逃さないように。感染症にはかかりやすいため、注意が必要です。投資失敗、信用失墜、交渉事に支障をきさすこともあります。
産土・鎮守神社参拝。開縁力の祝詞全般。娘の部屋、仏壇・神棚、庭、玄関、東南の掃除。
六白金星 ◎×
輝いている自分、心豊かに笑顔で。
中央 同会7 被同会5 対冲なし
中央にいる為吉凶が割れる運気です。社交性がアップし、お金周りがよくなり、楽しみや趣味が増えます。自分らしさや自分の才能、悦びを感じるものを意識するとより良いでしょう。その一方で、散財や詐欺、口の災いや刃物には注意が必要です。来年は六白が中央の年になります!是非自分の才能を生かして下さい。
産土・鎮守神社、表・裏鬼門結界神社。一の宮参拝。部屋の祓い、清め、トイレは毎日、排水口掃除
七赤金星 ◎
神仏のバックアップあり、感謝のこころを忘れず。
北西(暗) 同会8 被同会6 対冲5
仕事運アップ、栄転のチャンス。神仏の後押しが感じれる月です。先祖のバックアップがあり、新たな節目を迎えることもあります。感謝の気持ちを忘れずに。活動力がある月ですが、忙しいので時間のコントロールや周囲の人とのペースを合わせることも大事です。交通事故、新規事業失敗、口論、刃物に注意が必要です。
お墓参り、菩提寺、加護仏閣、総本山参拝、産土参拝。神棚、仏壇、倉庫、ご主人の部屋、北西の掃除。
八白土星 △
休憩してリラックスを。けがや対人関係に注意。
西(天) 同会9(暗) 被同会7 対冲4
収穫の悦びを感じるとき。一旦、身体・頭脳を休めリラックスする事を心がけましょう。オン・オフの切り替えを学ぶと良いでしょう。ただ予想しないことが起きたり、結果が伴わないこともあります。
金銭面・医療現場・異性問題でのトラブルや金銭のもつれ、自信喪失、暴飲暴食などに注意が必要です。プライドを傷つけられることもあるかもしれません。自省して慎重にお過ごしください。
産土神社、鎮守神社参拝。表・裏鬼門結界神社。水回り、西の掃除。
九紫火星 ◎
心機一転、スタートするのにとてもいい時期。
北東 同会1 被同会8 対冲3破
新規事業、昇進・栄転のチャンスです!結婚や妊娠など、新しい家族が増えるかもしれません。心機一転、思考の転換もいい時期です。不動産取得・住居の改装も思うように運びます。もう西遁甲の最後です。そろそろ次にむけての出発や変化を求めて行きましょう。
表鬼門結界神社、お墓参り、菩提寺、加護仏閣、総本山参拝、産土神社参拝。表鬼門、階段、廊下、トイレは毎日、同居していれば祖父母の部屋の掃除。
編集後記
2019年4月から教えて頂き、今までは今月の運勢と見ても翌月の運勢を見ることで精いっぱいでした。今月の運勢を初めて担当することで、自分でいろいろと考え、全体像としてもっと視野を広げて見ていかなければならないことに改めて気がつき、以前よりも広い視点で見られるようになりました。九星気学は日々繋がり、また9年サイクルで1巡しますが、仮に同じ盤だとしても破がつく場所や世の中の動向で解釈が少しずつ、もしくはガラリと変わってしまうというそんな面白さがあることがわかり、さらに興味が湧き、楽しくなりました。学ぶ程に、わからないことの多さや奥深さを実感していますが、今後とも宜しくお願い致します。
また、2020年は産土神社の神田明神で夏越大祓式と師走大祓式に参列しましたが、宮司さんの言葉が温かくじんわりと心にしみて、とても優しい気持ちになりました。そして祓うことの大事さを感じました。
担当 大久保沙恵(3-5-1)
あなたの九星を調べてみましょう
下記の表で、ご自分の生まれた年の一番上の星があなたの本命星です。
※旧暦で見ますので、1月1日から2月立春(2月3日、4日、5日)までに生まれた人は、その前年の星が本命星になります。
(例:昭和50年1月28日生まれの方→八白土星)
立春は毎年日にちと時刻が異なりますので、2月3日、4日、5日生まれの方で、ご自分の正しい本命星をお知りになりたい方は、お問合せください。
一白水星 | 二黒土星 | 三碧木星 | 四緑木星 | 五黄土星 | 六白金星 | 七赤金星 | 八白土星 | 九紫火星 |
1927年 昭和2 卯 |
1926年 昭和1 寅 |
1925年 大正14 丑 |
1924年 大正13 子 |
1923年 大正12 亥 |
1922年 大正11 戌 |
1921年 大正10 酉 |
1920年 大正9 申 |
1919年 大正8 未 |
1936年 昭和11 子 |
1935年 昭和10 亥 |
1934年 昭和9 戌 |
1933年 昭和8 酉 |
1932年 昭和7 申 |
1931年 昭和6 未 |
1930年 昭和5 午 |
1929年 昭和4 巳 |
1928年 昭和3 辰 |
1945年 昭和20 酉 |
1944年 昭和19 申 |
1943年 昭和18 未 |
1942年 昭和17 午 |
1941年 昭和16 巳 |
1940年 昭和15 辰 |
1939年 昭和14 卯 |
1938年 昭和13 寅 |
1937年 昭和12 丑 |
1954年 昭和29 午 |
1953年 昭和28 巳 |
1952年 昭和27 辰 |
1951年 昭和26 卯 |
1950年 昭和25 寅 |
1949年 昭和24 丑 |
1948年 昭和23 子 |
1947年 昭和22 亥 |
1946年 昭和21 戌 |
1963年 昭和38 卯 |
1962年 昭和37 寅 |
1961年 昭和36 丑 |
1960年 昭和35 子 |
1959年 昭和34 亥 |
1958年 昭和33 戌 |
1957年 昭和32 酉 |
1956年 昭和31 申 |
1955年 昭和30 未 |
1972年 昭和47 子 |
1971年 昭和46 亥 |
1970年 昭和45 戌 |
1969年 昭和44 酉 |
1968年 昭和43 申 |
1967年 昭和42 未 |
1966年 昭和41 午 |
1965年 昭和40 巳 |
1964年 昭和39 辰 |
1981年 昭和56 酉 |
1980年 昭和55 申 |
1979年 昭和54 未 |
1978年 昭和53 午 |
1977年 昭和52 巳 |
1976年 昭和51 辰 |
1975年 昭和50 卯 |
1974年 昭和49 寅 |
1973年 昭和48 丑 |
1990年 平成2 午 |
1989年 平成1 巳 |
1988年 昭和63 辰 |
1987年 昭和62 卯 |
1986年 昭和61 寅 |
1985年 昭和60 丑 |
1984年 昭和59 子 |
1983年 昭和58 亥 |
1982年 昭和57 戌 |
1999年 平成11 卯 |
1998年 平成10 寅 |
1997年 平成9 丑 |
1996年 平成8 子 |
1995年 平成7 亥 |
1994年 平成6 戌 |
1993年 平成5 酉 |
1992年 平成4 申 |
1991年 平成3 未 |
2008年 平成20 子 |
2007年 平成19 亥 |
2006年 平成18 戌 |
2005年 平成17 酉 |
2004年 平成16 申 |
2003年 平成15 未 |
2002年 平成14 午 |
2001年 平成13 巳 |
2000年 平成12 辰 |
2017年 平成29 酉 |
2016年 平成28 申 |
2015年 平成27 未 |
2014年 平成26 午 |
2013年 平成25 巳 |
2012年 平成24 辰 |
2011年 平成23 卯 |
2010年 平成22 寅 |
2009年 平成21 丑 |
